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初心者の方向けビットコインチャート分析~本日も有料級でお届けします~

なぜ、派手な詐欺っぽい投稿には「いいね」「リポスト」「シェア」多いのに、真面目に教える私はダメなんだろう ・・・

まあ、仕方ないか。

でも本当に、皆さん、騙されないように注意してくださいね😢

前回の記事(公式Xでは【26】)
から少し間を空けたので、おさらいを兼ねて。

今回も、初級者の方向けを中心に、チャート予想方法を教えてみます。


<1枚目の画像>


<1枚目の画像> 4時間足チャートです。

前回は白〇で囲んだあたりの話をしました デイトレFXの方など短期売買では、反発で勝った方もいるでしょうという話でした。

その後、再度(赤い点線の)フィボナッチリトレースメント61.8%を試し、下に抜けています。

そして今度は、100%までの到達とはならず、90%くらいの黄色〇ポイントで反発して上昇していますね。

再度100%を目指して下落する可能性もありますが、60000ドルというキリの良い数字にも届かず、いったん、なぜ、ここで止まったのか。

この黄色〇ポイント=「赤い太実線」の見つけ方を初級者向けに話します。

<2枚目の画像>

<2枚目の画像> 一気に視点を広げて、月足チャートを見てみます。

白〇で囲んだところは2021年10月11月のローソク足実体高値です。

これが「赤い太実線」の答えです(60959付近)

<3枚目の画像>

<3枚目の画像> 週足チャートに切り替えました。

こちらの白い〇で囲んだところは2021年4月頃です。

「赤い太実線」は、その頃にも意識されていた価格帯であることがわかり、信頼度がさらに上がるため、反発する可能性を予測しやすかったというわけです。

<4枚目の画像>

<4枚目の画像> ついでに今後の予想も少し足します。

日足に切り替えて、再び最近のチャートを見てみます。

白〇で囲んだポイントは、5日前の3月20日の「赤い太実線」付近で反発したところ 黄色〇で囲んだポイントは、ピンマネースタッフ無料会員の方ならご存じの、 ピンクの移動平均線 この線を抜けて(越えて)から、次にこの線に当たると、この線を背にする形でトレンドが継続あるいは反転しやすい というものです。

9日前の3月16日にピンクの線を下方向に抜けて、それから一度も当たっていませんでしたが、今日当たりました。

しかしこれだけで下落と決めるのは少し焦り過ぎです。

見るべきは、今日の日足確定(日本時間の明日朝)です。

その時、ピンクの線よりも上で明日のローソク足が始まるか、下で始まるか ということです。

もしも上に抜けた形で明日のローソク足が始まると、今度は再度ピンクの線を試した後(再度当たった後)、ピンク線を背にする形で逆に上昇する可能性が出てきます。

また、下でこのまま決まったからといって、長期的な下落とは無関係ですのでご注意ください。

あくまでもこれは日足チャートだけの、しかもこのピンク移動平均線だけの話ですから、 いったん下落かな、その後はレンジか、どうなるか他の要素も見てみないとわからないな、 というくらいの認識がちょうど良いです。

それよりも中~長期で見るなら当然、上位足チャートとも睨めっこしてください。

たとえば<3枚目画像>の週足チャートには、白い移動平均線が近くにあるな とか、 もうすぐ3月の月足も確定するな など、多くの要素を意識してチャートを見ましょう。

いつも言っているように、初心者の方でも、たくさんラインを引いたり、複数の手法や要素を使ってみると、 意外なほど簡単に世界中のトレーダーたちが意識しているポイントは見えてくるものです。

投資は焦っても良いことありません。

結局、安定的に勝ち続けないと必ずいずれマイナスになり、虚しさだけが残ることを肝に銘じてください。

それだとあなたの人生にとって投資は無意味なものになってしまうので、気長に焦らず、力を付けてください。

時間をかけても勝ち続けられるようになりさえすれば、その後はずっと勝ち続けられるんですから。

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