画像①
超初歩的ですが、こちらは日足のローソク足実体を結んだトレンドラインです もうじき上で決まるか、下で決まるか、しっかりと見ましょう。

画像②
この画像のフィボナッチリトレースメントは直近の最高値と最安値（赤〇２つ）を結んだものです。

チャートはこちらも日足です。

青〇部分で、ローソク足実体の0.618を越えていますね。

その後、下落していますが、戻ってきています。

これはフィボナッチリトレースメントでよくある現象で、一度0.618を越えて実体が確定すると、その後いったん少し反対方向へ向かっても、結局は1まで向かおうとする力が働きやすくなります。

じゃあ今、もっと小さい時間足のフィボナッチリトレースメント分析をすれば良いかというと、もちろんそうしても良いのですが… 特に初心者の方は、やめておいた方が無難です。

フィボナッチリトレースメントに限った話ではありませんが、大きな時間足分析のほうが信頼度が高いので、小さな時間足の分析を最初はあえてしないで、大きな時間足で勝てるようになってから、小さな時間足分析のリスクも知りながら、デイトレ等にチャレンジすることをおすすめします。

1000万円以上負けた人間の直弟子が言うこと＋ノーリスクな話ですから、ここは信じてくださいね！

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この場では、2月1日からフィボナッチリトレースメントの使い方に絞って話していますが、↓のURLから入れる無料会員サイトでは、動画音声も使って他のインジケーターの使い方も教えています。（まだサイト内を充実させている途中なので無料公開してます）

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