今日も、初級～中級者向けに、ビットコインチャート分析をします❤️

※初心者の方は特に、2月1日のポストから順に読んでみると、意味が理解しやすいと思います🎁

アルトコイン（その他の暗号資産）狙いの方も、つられて動きやすいので、ぜひ参考にしてください❤️

＿＿＿＿＿ 前回【34】→https://twitter.com/pinmoneystaff/status/1784969477412770048…で予想した３パターン中、ロング勢の方にとっては、どちらかというと良くない予想的中にも見えるかもしれませんね。

でも、私も以前お話したように、2022年末からはずっと短期も長期も基本的にロング勢ですが、狙った場所でピンマネー法や買い増しするだけの、さほど難しくない相場ですから、皆さんも、安心して分析を学んでくださいね❤️

<画像①> まずは時系列に 前回からのチャートの動きを見てみましょう。

日足チャートです。

白〇で囲ったところの短期的な黄色フィボナッチリトレースメントについて、 「61.8に当たるのが2回目なので1回目よりは抜けやすいが、あくまでも可能性として」 という話をしましたが、結果は、2回目も深めに刺さったもののヒゲで反発、 そして一旦、トレンドラインまで戻してから再度3回目のチャレンジで、ようやく下落という形になりました。

<画像②> この動きは、前回ポストの後に4時間足チャートもきちんと見ていた方には、簡単に予想できたものでしたね。

日足チャートでは先ほど言ったように、「深めに刺さったもののヒゲで反発」できたように見えてしまいますが、 4時間足チャートでは、実体でしっかり61.8よりも下を確定させています。

これまで何度もしつこく話してきたように、「61.8を越えて実体確定させると、いったん戻しても100付近まで到達しやすい」 というフィボナッチリトレースメントの基本どおり、まるでお手本のような動きをして下落しています。

今回のように38.2を越えて戻した程度では、十分に再度100を目指す可能性が高いままということは、しょっちゅうあります さらに、これまで読んでくださった方なら理解できると思いますが、 もっと正確に分析するには、逆向きのフィボナッチリトレースメントを追加して、その61.8を実体で抜くかを見れば良いのです。

少なくとも、その新たなフィボナッチ61.8を同じ時間足の実体で抜くまでは、前回のフィボナッチリトレースメントが有効と見て良いでしょう。

<画像③> ものの見事に、黄緑FE61.8で反発しました。

「少なくとも一時的な反発には、かなり期待できるでしょうから、ピンマネー法をやっている方には大チャンスですね」 と、前回お伝えしたとおりの結果となりましたから、ピンマネー法をやっていらっしゃる無料会員の方々は、結構、勝てたはずですね。

特に初心者の方には、これもサイト内等で、過去何度も言っていますが、利確を下位足の目安で早めにおこなうことで、確実に勝てるため余裕ができ、 その結果、やがてミュレイの画像データのように、お金をバカスカ増やすことができるようになるはずです。

欲張り過ぎないように、ご自身にとってのピンマネー（小銭、余剰資金）で、その代わり、一気に倍増させられるように取り組んでくださいね。

<画像④> これも前回、 「5月に入ってすぐに少し上昇→下落となると、（全てのローソク足が最初は逆行しやすい原則から）その下落は力を持ってしまう(61.8よりも下で次の週足実体確定させるなどの)可能性が出てきます」 と、話していたのですが、4月30日は、なんとか白フィボナッチ61.8よりも上で終わりましたが、5月は少し上昇→下落となってしまいました。

もちろん、このまま下落と決まったわけではありませんが、この場合の61.8は、上で終わったから上昇するというものではありませんでしたね （分からない方は、過去ポストをおさらいしてください❤️）

ただ、上で終わっているため、大幅下落と決まったわけでもありませんね。

ですから、フィボナッチリトレースメントで考えるなら、まずは数時間後の日足確定を見て、そして初心者の方は特に、何より週足確定まで待つことが大切です。

また、これもしつこくて申し訳ありませんが、ラインを引きまくることや、その他の手法やインジケーターを使い、交わるポイントを多く見つけることが重要です。

次回は、この先の予想を予定してます❤️

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