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2024年2月6日分析【ビットコインチャート予想とフィボナッチリトレースメントの使い方+α】

本日も昨日に続いて初心者の方向けに、ビットコインチャート予想とフィボナッチリトレースメントの使い方+αです。

※この記事は、2024年2月6日に投稿された、PinMoneyStaff公式Xのポストを元に作成しています。
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少しずつ覚えていきましょう。


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画像①

画像①
昨日使っていた小さなフィボナッチリトレースメントは、あまり効果を持たなくなりました。
なぜかというと、赤〇と赤〇を結んでいたフィボナッチリトレースメントだったのですが、青〇の所で抜いてしまったからです。

ただし、全く効果を持たなくなったわけではありません。

こちらも理由を話すと、赤〇を結んだフィボナッチリトレースメントを放置していて、そのまま使うトレーダーも世界中にいるからです。

ビットコインに限らず、相場は世界中の人々が売買して動いています。

だから、昔のフィボナッチリトレースメントでも昔のトレンドラインでも、その他のインジケーターでも、一定の効果は残るのです。



画像②


画像②

もっと細かい時間足のフィボナッチリトレースメントを見て使い方を教えてもいいかなと思ったのですが、初心者のうちこそ大きな時間足で勉強したほうが負けにくいトレーダーに育つので、ここではやめておきます。

その代わり、画像①の日足画像をズームしたものを見てください。

1月31日の陰線ローソク足から2月1日の陽線ローソク足に切り替わった価格に水平線を引きました すると、2月4日の陰線ローソク足から2月5日の陽線ローソク足に切り替わったポイントと、同じ価格に見えます。

そこで、実際の数値を細かくチェックしてみました 結果は、2月4日から5日に切り替わった価格のほうが、画像のように、わずかに高かったです これを見て、世界のトレーダーたちのうち、いくらかの人達は、ロング方向に考え始めるのです。

※ロング方向といっても超短期の大雑把な分析で、あくまでもチャートのお勉強の教材に使ってるだけです。

本当に今ロング入れてはダメですよ!笑

ローソク足の実体が、切り上がって推移しているか、切り下がって推移しているか
ヒゲよりも実体の切り上がりや切り下がりを、世界のトレーダたちの多くは見て参考にしているということです。

(ヒゲに意味がないというわけではなく、ヒゲはヒゲで色々使い道があります)

今回は、実体の下端の始値終値に注目しましたが、上端でも同じように考えられます。

今はよくわからなくても、誰でもチャートは段々と読めるようになっていくものですから安心してくださいね。

※初心者の方は特にブックマーク推奨です

この記事の元ポストはこちら↓

この場では、2月1日からフィボナッチリトレースメントの使い方に絞って話していますが、↓のURLから入れる無料会員サイトでは、動画音声も使って他のインジケーターの使い方も教えています。(まだサイト内を充実させている途中なので無料公開してます)

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