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年金支給は何歳からがいいか、迷っている方へ答えは一択です

僕は60歳から年金をもらっています。

正確には年金はもらうのでなく自分のお金を
返してもらうのですが。

何歳からもらうのがいいかはよく週刊誌やマネー本で
問題になりますが、答えは一択しかないのです。

それは
60歳から支給を受けるのがいいです。

75歳で65歳からもらう人に追いつかれますが

「人間、いつ何があるかわからない」

だったら早く支給を受けた方がいいに決まっています。

突然、新型コロナで死んじゃったり、若くして
癌で亡くなったり、僕の身近でもいました。

さらに75歳から支給されても
その頃には気力、体力共に衰えています。

60歳から75歳までの15年間に
海外旅行を楽しみ、好きなものを食べて
欲しいものを買ってやりたいことをやった方がいい。

「人生100年時代」という国民洗脳のことばがあります。
男性は83歳まで生きれば平均であって御の字。
100歳までいる人はほんの0.06%です。
政府の「人生100年時代」に騙されてはいけません。


男性の場合、75歳から支給されても83歳までのほぼ8年間しか支給されません。
なぜなら、ホントの「人生100年時代」はあと50年後。
みんな、洗脳されてますが単純な統計の算数です。


8年間、よぼよぼになってもらうか、23年間、元気なうちにもらうか、答えは明白。

平均余命と平均寿命は違います。
また健康寿命も違います。

平均という言葉は悪魔の言葉です。

単純計算で60歳から支給、80000円/月として23年間で80000×12×23=22080000円。
75歳から120000円/月支給で120000×12×8=11520000円。
その差は、何と10560000円です。

年金支給年齢を迷っている人に言います。
政府は75歳から支給させたいので、国民に「一億総活躍社会」なんて都合のいい言葉をかけて洗脳しています。

今、ゼロ歳の子は100歳まで生きるかも知れませんが、その時、初めて「人生100年時代」と言います。

今、声高に洗脳していますがそれは政治的な策です。

健康寿命は 男性は75歳。
ホームに入り年金をもらってもしょうが無いです。

自分の経験から絶対60歳の前倒し支給がいいです。

もちろん、支給額以上に数億円の収入があるなら
話は別ですが。

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年金支給直線(概略)

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