責任は担うもの?イベントサポートでの教訓
こんばんは!
パイオビアの宮地です。
「責任感を持つ、または与えてもらう」経験を最近しましたか??
昨日と今日、僕はあるイベントの運営をサポートする人としてバイトをしました。
イベントの規模としては、参加者20人弱のイベントです。
誘ってくださった方が司会・進行を基本全てされるので、僕はそのサポート全般を任せて頂きました。
言い換えると、「全て自分で考えて仕事(サポートすること)を見つける」ということです。
今年の4月にビールの活動を始めてから、常に自分が中心で、責任も全て自分にありました。
自分が動かなかったら、失敗するという状況に常にさらされていました。
今回はというと、僕の役割は「サポート」です。
もし僕が役割を果たさなくとも、最終的には中心となる方が責任を取ることになります。
だから責任者は必死で仕事を行います。
でも僕は”サポートする人”というレッテルを自分に貼ってしまい、普段よりあまり動かなかった。
これまで、「なんで俺が頑張ってるのに、俺と同じ熱量で周りは動かないんだろう」と思っていましたが、今回は自分が”その人”になっていました。
今回、自分がサポートする側になってわかったことは、サポート側の望むことは「やってほしいことを伝えてもらう」か「責任を持たせてもらう」必要があるということです。
そして、人間として楽しさを感じるのは「責任を持たせてもらう」ことだと僕は考えます。
あなたの行動で、成功するか失敗するかがかかっている状況の方が、絶対頑張ろうと自然に思えます。
失敗しそうなら、その都度アドバイスは必要です。
でもそれ以前に動かないなら、一度その人に責任を持たせてやらせるべきです。
ビールの活動だと、自分が責任者だから手を抜かないようにしているつもりです。
でも、今回はどこか甘えがありました。責任感がなかったのです。
任せられる人やできる人にはなるべく責任を持たせることで、その人は人間として自己肯定感が上がるし、パフォーマンスが上げられると思います。
どんどん責任を移してみよう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
そして、「スキ」「ハート」をポチッとしていただけると嬉しいです。
noteのアカウントをお持ちでない方も、匿名でポチッとできますのでぜひ。
パイオビアでは、北大生が作ったオリジナルビールを販売しています!
Instagramもやってますので、よければフォローもお願いします。
Instagramはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?