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【製薬開発・ CRO】MR夏インターン参加のメリット

新卒で製薬開発職 に勤める pipi(ぴぴ)です。
今回は製薬開発・CRO志望の就活生がMRの夏インターンに参加するメリットをまとめました。

臨床開発職のインターンシップは、実施数がMR職ほど多くなく、かつ実施時期が秋〜冬に集中しています。
一方、夏はMR職のインターンシップが多く開催されています。
そこで製薬開発・CRO志望でもMR職の夏インターンに参加すべきか?という質問を受けることがあります。

まず、間違いなく「開発志望でもMRの夏インターンに挑戦すべき」です。
インターンはメリットだらけなので挑戦する以外ありません!
(ただ、一部企業は別職種にエントリーすると開発職にエントリーできなくなるので注意!最新情報を収集してください!)

今回はその中でも特に有益だと感じた3つを紹介!
① 業界・企業研究の最高の場となる
② GD/面接での自分の弱点を分析できる
③ 他の就活生(ライバル)から早期に刺激を受けられる

① 業界・企業研究の最高の場となる

私たちの参加したインターンのほとんどでは、良くも悪くも各企業の自社アピールがメインでした(存分に職業体験できた企業はごく一部でした)。そのため、企業研究は捗ります。本選考の際に「インターンで〇〇様から〇〇を伺って〇〇と思った」と説明できるようアンテナを張って臨みましょう。

② GD/面接での自分の弱点を分析できる

GD/面接は、経験がものを言います。また、GD力は大学等での就活イベントよりも緊張感のある企業で行った方が圧倒的に伸びます。そのため、冬に本格化する開発インターンや本選考のために夏から鍛えると冬から有利です!毎回のGD/面接で自己内省し、強み弱みを把握しましょう。

③ 他の就活生(ライバル)から早期に刺激を受けられる

メーカーの開発の内定を勝ち取っている方のほとんどは夏から動いている印象があります。そのため、夏のMRインターンは開発のライバルの実力を知ることができる貴重な機会となります。ライバルから刺激をもらい、今後の就活に生かしていきましょう。

以上、製薬開発・CRO志望の就活生がMRの夏インターンに参加するメリットをまとめました。
早めに情報収集を始めてインターンに挑戦していきましょう!



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