新年早々にすごく泣きました。

昨日から楽しみにしていた　劇場版「ごん」録画して観ました。

原作は誰もが知っている「ごんぎつね」
それを新たに人形を用いたストップモーションアニメで２０２０年に制作公開されたようですが　僕は今回このテレビ放映での初観です。

見逃している方へのネタバレになってはまずいので多くは語れないのですけれど、
もう、
僕は途中で観るのをやめました、、、
「無理だ、、、むり、つづきを観る勇気がない、、、」
でも観なきゃ、みんなが浮かばれない
二時間ほど間を開けて　再開しました。

心に残るシーン、セリフ、表情、、、声、
それらに今も掴まれていて、、、
切なく、優しく、儚く、
あとなんて言えばいいのでしょう、、、

いい映画でした。

録画しているので　また観よう、、、、
観たいくせにまた途中くじけるのかもしれないけれど。

そんな大作の余韻を語っていながら　急にこんどは自分の話をはじめだす男です。
もうしわけありません、
昨日からの続きで　ボツ供養です。

この３枚のイラストは　二年前に一話だけ描いた漫画の扉絵なのです。
一話しか描いていないのに　つづく二話、三話用に扉絵だけは描いていたという、、、、
そんなお蔵入りイラストでした。

ちなみにこの　うさぎの女の子の名前は「ハリ」と命名しておりました。
かわいらしく、一見　清楚可憐なのですが　やや口も悪く、
ちょっと闇のある女の子の設定になっておりました。

このころたまたま観た韓国ドラマの「彼女はキレイだった」
こちらの主人公の親友が　ショートカットできれいで
やはりやや闇を抱えていたので
安直にそこから名前を拝借していたのでした、、、
（なんというやつ、あつかましい笑）

そんなこんな　お蔵入り作品の紹介をさせていただきました、、、
こんなところまでお付き合いくださったあなたは
よっぽどのお人好し様です。
人に騙されないように注意なさってくださいね、
ありがとうございました。
今年一年からだも心も健康にすごせますように☆☆☆