過去をなつかしむのは　年を取った証拠、、
やじゃな

そんなふうに感じて気にしていることこそ
まさに年取ってんじゃがな、、、うん

割と時々（言葉の使い方はあっているのでしょうか）
昔に描いたものをなつかしみます。

今年のはじめに　南天の木のことをnoteに書きましたが
そのなかで北の位置にある　いちばん鳥が集まる南天の木、
洗面所から見えるので　その時は鳥も警戒心薄めです。
描いているジョウビタキもそのうちの一羽です。
かならず毎年やってきてくれます　うれしいです
オス率が高いです。
いまはヒヨドリがよく止っていますが
「カッ、　カッカッカッカッ、ヒーヒー」
姿見つけられずもジョウビタキの声はよく耳にします。

鉢のデッサンのくるいが気に入っています。
お花の規則性、不規則性なリズミカルな可愛らしさと相まって
いっしょに可愛いと思えてしまいます
自分に甘いやつです、、、（こういう人は上達しません）

下手くそだなあ〜
描いたあとも思いましたが今見てもかなりそう思います。
ただこのときのことをよく覚えていて
この年遅く29日にお呼ばれの忘年会があり
二次会、三次会と渡り歩き、
お開きとなったあと僕はいそいで　駅前の通りにあるヒマラヤ桜を見に行きました。
見るのはこの時が初めてでした。
家からもずいぶん離れていますし　普段電車、駅などは利用しないのです。
泥酔でも早く共有したくて描いた覚えがあります。
それからこの木を見に行ったことはありません

今年の暮れには　また見に行ってみたいと思いました。
今の自分にはどう感じられて、もし絵に描いたらどんなふうになるんだろう、、
って興味がわいてきました。
早くも年末の楽しみができました。（忘れてるかもしれませんが、、）

以上三点の冬の絵ふりかえりでした。