28歳、看護師6年目、大学病院を辞めます②看護師としての成長

さて、6年間勤めた大学病院を辞める話②です。



よしやめよう!と決意したのは、2019年2月。

もちろんこのまま大学病院に居てもよかった。なんだかんだで給料いいし。


でも、だんだん見えてきた「病院が末端の看護師をどう思っているか」にうんざりして悲しくなってきたんです。

病院への不満は枚挙にいとまがないのであえて書きませんが、病院というのは看護師に対して本当に生きるか死ぬかの勤務状況を強いてきます。笑(いつか看護師の一日をひたすら文章にしてみようと思います。)

もちろん看護の仕事は好きだけど、

自分自身が大事にされているかわからない環境でわたしの二十代を終わってしまっていいのか?ただ業務を時間内に終わらせることを目標にする働き方でわたしの看護は成長するのか?疲れすぎて帰ってきてから何もできないなんて、なんのために働いてるのかわからないじゃないか。


満足な看護もできていない看護師なのに、

看護師じゃない時のプライベートなわたしはそんな看護にすり減らされてからっぽ。


そんな頃に、わたしの可能性を信じて応援してくれる人に出会えて、

看護師はとっても素敵な仕事だし看護してるあなたも素敵だけど、もっと輝いていい人だと思ってるよ

って言ってもらえたことがきっかけで

守られていて給料はいい、だけど自分が空っぽになってしまう大学病院はやめてしまおう!と決意したのでした。



③へ続く。かも。😗

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