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内川さんサイン本メ○カリ事件

最近あったとある事件を書こう。
内川さんが監修をした漫画があり、そしてその本を「渋川さんへ」とサイン付きで2年ほど前に頂いた事があった。
自身の本を宣伝も兼ねてプレゼントするケースはそう少なくない。
我が家にもそういった形でプレゼントして頂いた本が多数、本棚で眠っている。

話を戻すが、これはつい先日発覚したことだ。
なんと内川さんから頂いたその漫画のサイン本がメ○カリに出品されていた。

しかも3000円という破格だ。

これは一部の界隈で話題になり、遂には内川さん本人にまで伝わってしまった。

「家のローン厳しいのかな」

内川さんからなかなかグサリとくる一言を頂いてしまった。
どうしてこんなことになっているか彼に聞いてみると、「忘れた」という。

しかし出品はしていないと。

それはそのはずだ。
彼はメ○カリはもちろんA○azon等のネットショップでの買い物は自分ではやらない。
登録が面倒なのだろう。そんな人間がわざわざ自分から転売などするはずがない。
ではなぜ「忘れた」のか。
なぜこんな事態になっているのだろうか。

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