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薬剤師の仕事③青森県2編

写真は弘前市の弘前城。桜がとてもきれいなところです・

始まりは年中無休の店舗から

毎日遅くまで空いている薬局がある店舗から始まりました。
普通は遅くまで働くとなると8時間勤務なら
13:30~22:30のような勤務になるのですが
18:00~22:30で1日働いたことになるのです。これはかなりうれしい。

シフト制で1週間この時間で行くので、
お昼はどこに食べに行こうかなと思いながら
ルンルンです。夜遅く働くのは大変だけど、
これだけ短い時間だと、遅くても文句なし。
1人薬剤師ではありますが
急患の処方箋を調剤ということで
重たいものもなく、
1人でこなせる内容でした。
ただ、一人薬剤師は2人以上薬剤師とは
環境が全然違うので大変ですが
時間が短いこともあり苦には
していませんでした。

その後その店舗での勤務もなれてきて
土日に年中無休店舗
月曜日から金曜日までは違う店舗へ
異動して仕事をしていました。

稼働率の高い病院前の薬局。

病院前の薬局は午前中に混んで
午後はゆったりとした流れです。
そのため、午前中は正しい薬を準備して
説明してお渡しする。
午後にその記録を取りながら
来局した患者さんの対応を
するような1日になります。
そのため、残業も少ないのが病院前です。

病院が土日休みなら、
薬局も土日休みなので
貴重な土日休みの環境でした。
そのため、年中無休店舗の
当番が月に2回?だったので
土日の連休が取りやすいのは
いい環境でした。
そのほか、お誘いいただいた薬剤師さんが
地域の薬剤師活動に熱心だったり
グループウェアにも熱心な薬剤師さんで
その時にサイボウズを利用したこともあるので
自分の会社でも
サイボウズ採用してみたいなと思っています。

管理薬剤師をやりたいと志望する

今まで管理薬剤師経験がなく
管理薬剤師を経験しておきたい
と思いちょうど管理薬剤師が
交代できそうなタイミングがあり
社長に聞いてみました。
結果管理薬剤師をやることができました。
このとき管理薬剤師になったころは
通常の業務終了後に
管理薬剤師業務習得のため
お店をしめてから毎日22時まで
働いていました。
とはいえ、自分で決めて働いているし
土日休みなので、体の負担は全然ありませんでした。
連日遅くまで働いても、自分に裁量があるときは遅い時間まで働くのがつらく
ありませんでした。
自分で決めたことなら、
長い時間の労働でも
つらくないという経験があったおかげで
今も自分で決めたことなら長い時間かけても
大丈夫とういうことがわかりました。

その後一身上の都合で退職しましたが
本当はもっと長く働きたい会社であり
もしかしたら、この会社の社歴が一番長く
なるかもしれないと思っています。

まとめと次回

この時に1回管理薬剤師を
経験したことは薬剤師を
するうえでとても大きいものになりました。
特にこの時まで疑問だった、
管理薬剤師は投薬が少ないのはなんでだろう?
も解決できました。

私は管理薬剤師になっても
投薬減らさずにみんなと
同じくらいこなすことを次に管理薬剤師に
なったときもやってました。

フリーランスや派遣の時は
一番投薬していますが
フリーランスや派遣の方がいないときは
管理薬剤師もほかの薬剤師と同様に
投薬した方が自分はいいと思います。
管理薬剤師それぞれに考え方があると思うので
今では管理薬剤師も同じく投薬してほしい
とは思わなくなりました。

次回は再び宮城県に戻り
仕事することになりました。
大学生活を過ごした土地なので
仙台に住みたいと
当時は思っていました。
続きをお楽しみに。

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