銀だこ×推しの子
2023.12.12のこと。
小学一年生の長女の下校時間は14:30ごろ。私がまだ仕事が始まっていないので、たまに迎えに行くこともあるのだか家事をしながら窓なら帰宅姿をひっそり見守るのが楽しみでもある。
「ただいま」と元気よく帰って来て、すぐみかんを食べてお菓子を食べプリントを終わらせた。私も、夕飯の支度は終わっていたので仕事が始まるとなかなかふたりの時間はとれないので長女に「一緒にパルコでも行く?」と聞くと「うん!!行きたい」と嬉しそうに言ってくれた。
平日なので混むことなく車を駐車して、親子でぶらぶらしよーと思っていたらフードコートを通りがかると推しの子と銀だこがコラボしているのでは無いか!!?長女が「推しの子、今日からってよ!お母さん食べたーい」と押すに押されて悩んでいた。
長男と次女と夫の為にだんらんボックスを買えば不公平じゃないからいいかな?と思ったらだんらんボックスは推しの子コラボはまだ始まっていなくて、長女は「店内でアイちゃんのが食べたいの!!」と強く言われる…困った。
長女のリクエストでひとつのアイちゃんを注文してふたりで分けっこすることに。
OLらしき女性もアイちゃんたこ焼きを注文していた。さすが人気なだけあるなと思いながら席を探していざ実食。
んー!!久しぶりに食べる銀だこ、うまっつ。
長女はタコがあまり好きじゃないけどこの日は、一生懸命はふはふしながら食べていた。この姿を観ると買って良かった〜〜と思う。ブラックフライデーで銀だこチケット買っといたら良かったな、こんなに好きなら。
さて今回のコラボの特典がこちら
「推しの子観たことないから、おうち帰ったら観てみようかな?」と長女が言うので私は全力でオススメした。
子供たちはもっぱらYouTubeでショートばっかり観てるので真剣に1話、1話ずつストーリー性の高いものを見てほしいという母の気持ち。
おうちに帰ってすぐにスクリーンで推しの子を視聴。相変わらず1話は泣けちゃうよね…って子供たちのとこを観ると誰ひとり泣いておらず逆に恥ずかしくなり泣いてることを隠した。娘たちが、作品をみて感動して泣くのはいつになるんだろうか。
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