もしかすると、私は話を真に受けすぎるらしい。冗談と本音、愚痴と本音の違いがわからない。
私は話を真に受けすぎるらしい。つまり、冗談が通じないらしい。
なぜ、「らしい」なのか。
それは、今まで自分を「冗談がわかる人」と思ってたから。
でもそれはちがった。
例えば、「会社が辛い・・・」と言われて、あなたのキャリアは素晴らしいから、こういう方法で転職したらしいいんじゃないか?こういった方法もあるんじゃないか?どんな生活が理想なの?といろいろ聞いたら、
「え、辞めないし・・・」
「え?!( ;∀;)」
「あの人が苦手で・・・」と言われて、こんな風に言ったらいいんじゃない?共通の友人に相談してみたら?距離をとるには、こういう方法があるのでは!などなど言ったら
「・・・・(無言)」
「え?!( ;∀;)」
夫に「新しくYシャツ買ったんだけど、サイズ間違えたから切り裂いてぞうきんにする」と言われて、それはもったいないから、メルカリにだしたらいいのでは?!いや、ヤフオク?サイズ直し頼もうか?!と言っていたら
「冗談だし・・・」
「真顔で冗談いうなよ~!!!!!」( ;∀;)
自分は、話している相手が求めてないことを言ってしまったり、話を真に受けて冗談が通じなかったりすることがある。このことにこの年齢にしてわかったのです。
どおりで、うまくコミュニケーションとれないわけだ!今までいらぬことを沢山言ってしまって申し訳なかったな。嫌な気持ちになった人もいただろうな・・・すみません。
話している相手がどんなふうに感じているのか、どう思っているのかを考えて話すようにはしているけど、全然できていなかったんだと、反省です。
日々、精進です。
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