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「いろんなひとに気にしてもらえる家族」を目指して。

結婚したばかりのころ、オットはわたしに、「どんな家族をつくっていきたい?」と聞いた。

わたしは、「ぱぱまま」の活動を5年もしていたこともあり、その点がけっこう自分の中で言語化されていたので、ちゃんとことばで伝えた。

「いろんなひとに気にしてもらえる家族をつくりたい」

これは、今でも変わらない気持ちです。
ちなみに、オットは聞いてきたものの、たいしてことばになっていなくて(オイw)同意だけ得ました。笑

いろんな人に気にしてもらうために、必要なことはなんだろう?

トクベツなことはいらないな、と、最近思うようになった。
(前までは、もうちょっと“何かしないと”と思っていた気がする。できてはいなかったけど。w)

こころや気持ち。そして、今はなかなか難しいけれど、物理的にも“ひらいて”いくこと。それをたまに思い出して、意識して過ごしています。

8月20日(木)10時〜 人生初・インスタライブぅぅぅ!

わたしにとっての、“ひらくこと”の先輩 #伊藤菜衣子 さんとインスタライブをします。

▼インスタライブしますっ!という、
お知らせの菜衣子さんのインスタ投稿(みてね♡)

菜衣子さんのことは、長年、ゆる〜くインターネットストーカーをしていて(笑)先日、勇気を出して #ぱぱままっぷ の取材を依頼したことがきっかけで意気投合しております。w

▼さすが “ひらくこと” の先輩!という感じで、結婚・産後・離婚・再婚についてめちゃくちゃオープンに語っていただいた記事はこちらから読めます。

わたしは、17歳のときに親が離婚をした。なんなら小さいころから仲が悪かった。

“みんな”の家は、仲良く見えたし、“こんな”家はうちだけだ、と思ってた。

でも、大人になって、なんだか少しずつ、なんか、“みんな”いろいろあるっぽい、ということがわかった。
(また、“今”はそれがなくても、数年後には“抱えたり”ね。そういうのは、長く生きてきたからわかったことかもなぁ。)

勇気を出して、さらけ出してみたら、“うちだけ”なんてことはなかった。

わたしが、勇気を出して言った、「親の離婚」を、さらりと話して“抱えて”いない友人にも出会った。

何かによって、影響を受けて、わたしはわたしを縛って、苦しめて、勝手にひとりで悩んでいたんだなぁ、と知った。

だから、もっともっと、家族のことをひらいていこう。って思ったんだよね。

結婚・妊娠・出産・子育て・離婚・家族…など、その周辺のことを、酸いも甘いも雑味もすべて!
ヘンな味つけせず、そのまま。ポン、と置いてみることをしてみようと思います。

「おいしい!」とか、「これはまずい(苦笑)」とか、「意外とこれはイケるぞ…」とか、そういうことは、実際に食した本人が感じればいいことだからね。


▼ と、いうことで、わたしのインスタアカウントはこちらから。

8月20日(木)10:00〜 平日真っ昼間から、めちゃくちゃオープンに話していきますヨ。
アーカイブも残していくので、ぜひ見てね。(でもきっと、リアルタイムだからこそできるやりとりと、おもしろさもあると思います。)

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