「育児ツライ!」…と言ってみようと思います。

SNS上とかで、(わたしの個人的な印象ですが)「育児ツライ!」と言っている人ってあんまり見かけない(…気がするのです)。

で、わたしは、最近育児ツラかったんですが、この「ツライ!」という気持ちをどこにどうしたらいいかわからなくて。
それが家の中をぷわりぷわりと漂っていて、余計にツラくなる、という良くない状態だったので、「育児ツライ!」…とオープンに!(笑)言ってみようと思って投稿しました。

ツラさのきっかけは、子の体調不良。
しかも7月末からずっとつづく不調は、母子べったり故にわたしにもうつり、「体調不良児×体調不良母=育児ツライ!」という、わかりやすく計算とおりだった。

子の微熱・下痢・鼻水・咳がわたしにもうつったということは、うつしちゃだめだ…ということで、子連れで会っていた友だちに声をかけることもできず、
もちろん、子育て支援センター的なところにも行けないし、
大人だって、仕事をしている人がほとんどで、そんな人たちにもうつすことはできず、みるみるうちに孤立した。


「誰かのためならがんばれる」

わたしは、そう思っていた。そんなときがあった。
…勘違いだった。

誰か(=子ども)のためにがんばれなかった。

「誰かのためならがんばれる」なんて綺麗事言ってた過去の自分を恥ずかしく思った。

「誰かがいてくれればがんばれる」
これが、適切。

誰かが、がんばっているわたしをみてくれたり、
がんばっているわたしに気づいていたり、
欲を言ったら、「がんばってるね」とか、「ありがとう」とか、「あなたは大丈夫?」「大変だったねぇ」「がんばりすぎなんじゃない?」とか、声をかけてくれたりすれば、がんばれる。

だけど、まだ、子どもはじぶんのしてほしいことや、要求を伝えるだけの未熟な存在だし、
小さければ小さいほど、「がんばってるね」とか、「ありがとう」…とか言わない。苦笑
だからって、「がんばれなーい!むりー!」と言って、育児は辞められない。

だから、ツラかった。

なかなか、病人・病児といっしょにいるって、難しくって、どうしても孤立しがちなんだろうけど…。これは、ツラかった。

(※でも、「あぁこの角度の顔めっちゃかわいいなぁぁぁ…」とかって突然癒されたり、咳き込むわたしのところへきて、頭なでなでしてくれたり、ツラさが吹き飛ぶような出来事も、もちろん、もちろんあるのです。)

で、ツラかったツラかった、という愚痴を書くためだけに時間を使えるほど、母という生きものはヒマじゃない。w

今回のことで「誰かがいてくれればがんばれる」ってことを強く理解したので、やっぱり大事だと思った #シェア子育てプロジェクト !

特に何をしてほしいとかでもなく、ただ、いっしょにいてほしい。

スキマ時間にあそびにきてくれたら(埼玉でちょっと遠いかもだけど)うれしいなぁ。

①午前中きて、わたるもいっしょにあそぶ、だけでもいいし、
②そのままいっしょにお昼を食べてもいいし、
③お昼だけいっしょにしてもいいし、
④お昼いっしょにして、わたるのお昼寝タイムにゆっくり話すでもいいし、
⑤夕方ちょこ〜っときて、わたるもいっしょにあそんで、いっしょに夜ご飯を食べたりでもいいし、
⑥もちろん、一日ずっといっしょにいてもいいし、、、いろんなプランがございます。w

シェア子育てしてくれるひと、待ってますよーーーーーう!
(っと、オープンに書いておくことも大事かな、っと思って詳しく書いてみました(^^)

↑ “誰か”がいっしょだと、2人でうつってる写真も撮ってもらえる。
(子どもとずっといっしょにいるのに、子どもとうつってる写真って実は少ないですよね?世のお母さーん!)

チャレンジしたいのは、子連れ同士旅行、子どもがいない人との子連れ旅行。
「誰かがいるから、子どもがいても遠くへ行ける。」も、してみたいなぁ。
新幹線すきだし、乗せてあげたい!ぴゅーん!

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