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僕のプレイリスト

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気に入ったnoteのプレイリスト。僕の僕による僕の為の。
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記事一覧

五月雨【短編】

 いつからだろう。こんなにも閉じ込められた自由のなかにいるのは、いつからだろう。もっと言…

よもぎ
3年前
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女子高生は常に死んでいる。

1日目 スマホの充電が無くなって死んだ 2日目 筆箱をわすれて死んだ 3日目 推しが尊すぎて死…

日化 甫架
3年前
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色彩の海に還る

 水面が揺れている。きらきら、きらきら。  この街を出た8年前と変わらぬ色の海が、私の目…

碧月はる
3年前
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【まとめ】神谷vs逆佐亭 大喜利対決【呑み書き番外編】

◇はじめに◇ 先日の事である。noteのタイムライン上に、このような記事が立て続けに投稿され…

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顔が見えない、君に乾杯

真っ赤になった部長が吠えた。 「タッカセ!マジで俺の首が飛ぶかと思ったぞ!」 冷たい汗を…

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やっと見つけたわたしの居場所は、LGBTフレンドリー企業でした

平日、履歴書を買いに行く瞬間、人はとびきり臆病である。 「いらっしゃいませ」 声が聞こえ…

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自分が分からなくなった時、本を読みまくれば自分の立ち位置が決まる。

人間は頭の悪い生き物で、生きていると何故か自分のことなのに、自分のことが分からなくなったりすることがある。 少なくともおれは自分のことが分からなくなってしまったことがあった。 この「自分が分からなくなる」という言葉は誰もが聞いたことはあると思うが、実在感を持って理解している人は少ないのかもしれない。 実際にそうなってみないと、どういうことなのかさっぱり分からないのだ。 おれは自分が分からなくなった時に、ひたすら小説を読んでいたら、抜け出せたことがあった。(漫画じゃないんか

ねぇ、きみの嘘なんてだいたいお見通しなんだよ

無駄なセックスをした朝は、コーラが飲みたくなる。 自嘲気味に話すと、「え、なんで」と笑わ…

嘉島唯
5年前
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死んだ半年間と、死にものぐるいの今。

ひとつ。二年間の浪人。 ふたつ。大学を辞める。 みっつ。再受験失敗。 よっつ。フリーター生…

よもぎ
4年前
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三年振りに会った心療内科の先生に「もっと頑張りなさい」と言われた話。

「一生懸命なのはわかるけどさ。」 棘のある言葉が降ってくる。 でも、それは棘ではなかった…

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noterさんと呼ばないで

プロフィール記事です。 経歴をまとめるでなく、いま考えていることやっていることのまとめ。 …

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