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一手間が幸せに

みなさんは最近何か嬉しいことはありましたか?

旅行に行ったとか、何か欲しかった物を買ったというタイムリーな人もいるかもしれませんが、ほとんどの人が日常生活で起きた些細な事を思い浮かべるのではないでしょうか。

僕は嬉しいという感情の9割以上は日常の些細なことが占めているのではないかと思っています。人は幸せを想像する時に非日常の出来事を想像しがちですが、実際は日常の「嬉しい」の積み重ねで幸せは構成されていると思います。それくらい日常の喜びが生活の質に大きな影響を与えているとしたら、、

ここで今日僕に起きた嬉しかったことを紹介します。スタバに行った時に注文を受けている店員さんがすごく明るくて笑顔が素敵だったのですが、その店員さんから渡されたコーヒーカップに「台湾へようこそ」と日本語で一言書かれていました。

これを見た時、僕はすごく嬉しい気持ちになりました。レジで注文する短い間に僕を日本人だと判断し、僕のためにわざわざ優しい一言をカップに書くという手間をかけてくれた。この一手間のお陰で僕はすごく嬉しく、幸せになれたし今後、彼女がいる時にそのスタバに行くようになるかもしれません。

これは店員と客という構造ですが、誰かのために一手間かけるということは日常生活でいつでも実践することが出来ます。家族、同僚、友達。もし一手間をかけることで誰かを幸せに出来るならみなさんどうでしょうか?

最初にも述べたように人間の幸せの大部分は日常の些細な「嬉しい」から構成されていると思います。つまり、日常の喜びが生活の質、幸せに直結しているのです。一手間かけることで誰かに幸せを与えることが出来るなら、僕は率先して些細な「嬉しい」、延いては幸せを提供したいと思います。今日はこの大切なことをスタバの店員さんから学ばせていただきました。

いつもありがとうございます。僕は夢や目標に向かって努力する方をサポートしたいと考えています。皆様からの支援はレベルアップするための学習資金として使わせていただきたいと考えています。是非よろしくお願いいたします!!