当時のあの熱狂はなんだったんだろうかーというくらいclubhouseを使っている人は少なくなりました。

地域のコミュニティや語学のコミュニティとか、いっぱいありました。僕は中小企業診断士の勉強部屋で一緒に勉強し、先輩診断士からアドバイスを頂いたりしたものです。
当時の勉強仲間とは連絡を取り合ったりしていますが、このチームなかなか優秀で令和３年度から毎年合格者を輩出しています。

僕は今、仕事が忙しくなり、なかなか１０時から１時間勉強について語るのは厳しい状態で、勉強量を大幅に減らしています。それだとclubhouseができないねーって昔だったらそうなんですけど、実は毎日活用しています。

今のclubhouseはバージョンが上がってまして、チャット機能がついています。

チャットってよくあるやんって話ですけど、ワンタッチで音声収録し、その内容を書き起こしてくれます。それで、全体へ発信するか、友人へ発信するか、チーム内にするかと選べます。で、そのリンクをコピーできるので、そいつをチームメンバーに配信すれば、受信側もいつでも聴くことができるわけです。
また、チャットに対して、チャットで返したりもできるし、写真添付もできまして、便利になったと思います。

元から英語仕様のアプリなので、使い方を理解するのに時間がかかりましたが、数人で試行錯誤しまして、今の使い方が効果的だと思い、毎日診断士勉強チーム向けに配信をしています。

毎朝起きるとすぐに、おはようございますの挨拶とともに１問診断士試験を出題します。夜寝る前に解答を発表するのですが、それは文面で勉強チームに発信します。

このアプリは他のＳＮＳとの親和性が良いように思います。有効な使い方を創造してみてください。

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