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2023.7.30 ガタケット175 に初参戦した話

初めましての方はありがとうございます。
私のことを知っている人もありがとうございます。「ぴろろ」と申します。

田舎でオタクをやってる一般男性です。
今回は、新潟市にて行われた「ガタケット」に参加させて頂く機会があったので、レポートにしたいと思います。

ガタケットとは?

「ガタケットってなんやねん」そう思うのも無理はありません。
なにせ、私も誘われるまでは知りませんでした。
軽く解説をすると新潟県新潟市を中心に開催している「オールジャンル
同人誌展示即売会」だそうです。
1983年1月8日に第一回ガタケット(当初は新潟コミックマーケット)が開催され、30年以上続く新潟市のお祭りみたいなもの(多分)
通称「ガタケ」と呼ばれるそうなので、以後そのように表記します。
より詳しく知りたい人は、参考元であるWikipediaを参照↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88



今回参加した理由

音声合成界隈ってご存じでしょうか?この記事を見に来た人の一部はフォロワーだったりするかもしれないので当然だと思いますが・・・
その音声合成界隈でもオンリーイベントの同人誌即売会が開催されるのですが、その時サークルの買い子をしていた人とエンカしたことがキッカケになります。
その買い子の人にガタケが開催される半月前だったかに

「ガタケが開催されるから、来なよ。サークルチケットが1枚余ってるはずだから聞いてみたら?」

などと軽いノリで誘われ、悩んだ挙句一週間前に行くことを決意しました。
個人的にも、新潟は行ったことが無いので興味がありました。「観光も兼ねて行ってみるとするか!」ということで、Twitter改めXにて新潟のおすすめスポットを募り、計画を練りました。


開催日当日・・・

~移動開始~

7月30日(日)の夜中1時から移動を開始。
基本的に自分の行動スタイルは、深夜に移動し安全で交通量が少ない時間帯で早めに目的地へたどり着く。
というのが慣れてしまったため、夜中に移動をしている。

~長距離の楽しみ PA飯~

長距離のドライブでいつも楽しみにしているのは、高速道路のSA・PAのフードコートである。
大きい所だと24時間やっているので、深夜に行くと誰も居ない中、厨房で退屈そうに注文を待つ従業員の人がいることがある。
今回は富山から上信越道に乗り、北上していく中で米山PAの下り方面に24時間のフードコートがある事を聞いたので入ってみることにした。

実は、帰りにも米山PAに寄ったのだがメニューが異なっていた。それについては後述するかもしれない。
下りの米山PAで私が選んだものは、「磯のり醤油ラーメン」だ。
磯のりがのっている見た目で選んだのだが、このチョイスは失敗となる。
唐突ながら、私は東海地方の岐阜に住んでいるオタクである。有名どころだと「寿がきやラーメン」があるのだが、地元の醤油ラーメンはそれなりに辛いもので昔から醤油ラーメンというのは辛めのスープだと思い込んできた。

しかし、この磯のり醤油ラーメンはスープが甘く感じたのだった。正しくは辛くないスープだったというのだろうか。とにかく、私の中にある常識を壊していくようなスープのラーメンは、食べられないほどではないにしろ心のどこかでは物足りなさを感じながら完食した。

食事を取った後は30分程車内で休憩をし、移動を再開した。

道中、DiscordでVCを繋ぎ今回ガタケに参加するきっかけとなった主犯である「ツルギ」さんと会話するタイミングがあった。
その時に言われた言葉がある。

新潟は初見殺しが多いから気を付けてね

この言葉を理解する時が二回来ます。

~会場に到着~

1時頃に出発したはずなのだが、8時過ぎには新潟市に着いていた。この日も天気が良く、蒸し暑い気候となっていた。
駐車場に車を停める為に場所を探していたら、グレーのスイフトスポーツ(ZC33S)が停まっているのを発見。山形ナンバーだった。
これを書いているときに調べてみたが、山形って新潟の隣なんですね。
そしてさらに、ホワイトのスイフトスポーツZC31S(中期以降)を発見。
会場に来て楽しむことがまず車探しとは。オタクの拗らせ方が尖っている。
そうして車を停めると、車のフロントが虫だらけで汚いことに気が付いた。当然である。高速道路を走ってきたのだからそれぐらい仕方のない事なのだが、ヘッドライトにまで赤い付着物が付いていたので見かねた私は、車拭きで落とせるところの虫を磨いて落とす事とした。

ちなみに会場には着いたがこの時、サークル主さんはまだ新潟駅で他の参加者を拾って来るところだった為時間を持て余していた時のことである。

お気に入りのナンバープレートに、ヘッドライト。虫が付いて悲惨だったのできれいにしてあげた。そうすると、サークル主さんが新潟駅を出発するとの連絡が。

サ主「今から新潟駅でまーす」
私 「OK!!車のナンバー磨いてた!!!」

などと、返事を返し初見の人が一名そのチャットに居たが、ガタケ会場で車のナンバーを磨いている変な人だと思われたらしい。(そりゃそうか)

~合流&サークル設営~

会場前で合流し、サークルチケットを頂く。即売会でのサークルチケットというのは初めてみたが、想像以上にチケットらしい紙だった。

サークルに着くと、正直何をしたらいいのかわからなかった。
ので、声をかけて手伝えることを探しつつ設営を見守っていた。

時間は10:00頃、おおむね会場の全サークルが設営を終える頃には、周りの頒布物がどのようなものかが見えてきた。
ハンドメイドのアクセサリーから、写真集など様々なものを展示しているのを見て感動した。


「新潟市にはこの様な形で自分の好きをアピールできて、地域が賑わっているんじゃないだろうか?」

そう思い、地元との温度差というのだろうか、とにかくこのようなことができることが凄い。としか感想が出てこなかった。


~開場~

10:28頃、運営の都合上二分前倒しで開場したガタケですが、いろんな人が参加していることがサークル側に立って分かった。
親子で来ている人、友達を連れてきている人、いろんな人がこの会場を楽しんでいっている様子がとても良かった。
オタクの文化がこんなにも標準的な世界ってあるのかと。

開場してからは、コスプレした人もサークルを回っていたりとオールジャンルなだけあって様々なコスが見られた。
よくネットで見るオンリーイベントでコスをしている人が撮影されているのを見かけるが、こういう感じなんだなぁというのを目の当たりにした。

~ガタケの儀式~

会場内ではBGMとしてアニソンから流行の音楽が流されているが、どうやら正午になるとガタケにくる意味が詰まっているらしい。
サークル主や一緒に参加した「ツルギ」さんからも、「ガタケはこれ聞いたら帰ってもいいぐらい」とか「これ聞き逃したら、今日なんの為に来たのかわからなくなるよ」などと言われた。
この時の私は何が起きるのか、楽しみになりながら時刻は12:00になった。
何やら音楽が変わり、参加者が楽しく振りを踊りながらサビではクラップまで挟んでいた。
「すげえ・・・こんな会場の楽しみがあるんだ・・・みんなで楽しくクラップできるとか、いい事だ・・・」とかまた感動してました。
これが第一の初見殺し。

~ガタケって飯も食えるの!?~

意外だったのだが、出店があるのだ。
ホテルから来ているのか、カレーやら食べられるとこもあれば、お祭りの屋台のところなのかたこ焼きとかああいうのも出しているところがあった。

自分が飯にありついたのは13:40頃だった。
その出店の前でメニューと価格を見て、悪くない体験だと思いカレーを頼んだ。
出店のある向かいには、イスとテーブルが並んでいたので自分もそこで座って食べた。
味は流石ホテルが出してるだけあって「ホテルのカレーじゃん・・・」という浅い感想しか出てこなかった。(でも美味しかった)

~会場離脱&ぽんしゅ館~

閉場が15:28分という事で、昼飯を食べた私はサークル主さんがガタケの打ち上げします。
という事だったので参加させてもらう事は事前に決めていたのだが、自分の車を停められることと、ホテルにチェックインしておきたかったので少し早めに離脱をした。

時刻は14:48、天気のいい中車に乗り込もうとするとサウナのような蒸し暑さが迎え入れてくれた。ハンドルからシートまで何もかもアッツアツだった。
なんと外気温計は42℃を示していた。

エンジンをかけて走らせ、エアコンが効いてきたころには問題なく触れるようになった。
車を走らせ、ホテル提携の駐車場へと向かっていた時のことである。
中央線が時間帯によって変わる道路にぶち当たったのだ。
びっくりしながらも、道交法的にはアウトの車線変更をしながら目的の方向には向かえたが、初めて中央線が変わる道路に遭遇したため感動と困惑が凄かった。
これが第二の初見殺しだ。

それを乗り越え、無事駐車場に車を停めた。
ホテルにチェックインした時のことである・・・相棒である東北きりたんのぬぐるみの背中に付いているきりたん砲が片方無くなっていたのである。
部屋で探してみるも見当たらず「これはどこかで落としたな・・・」とその時は半ば諦めていた。

話は戻して、なぜガタケを早く抜けホテルにチェックインしたのか理由を説明しよう。
打ち上げは17:00集合、ガタケは15:30終了。その間に行きたいところが一つあった。それは「ぽんしゅ館」というお酒のお店だった。

ここでは500円払うとコインが5枚貰え、お酒が飲めるという素晴らしいコーナーがある事を聞いた。
これは行くしかない・・・!と決めていた私はガタケを一足先に抜けて、ここに来たという訳である。

~20歳の若さを振りまくオタク~

ぽんしゅ館では20歳の人は通常500円のところ、300円でそのお酒が飲めることを二周目に気が付いたのである。
「えっ、じゃあ600円にして10枚にしたらいいじゃん」
などと調子に乗ったのが後々失敗へとつながる。

何を飲んだか、名前と感想をメモしながら御猪口8杯ぐらい飲んだはず・・・
終盤に関しては、メダルを1枚譲りつつ、メダル4枚も消費する良いお酒をチョイスしてフィニッシュ。

完全にこの時点でちょっとフラフラだった。人生で初めてここまで酔った私は、余計な事しないか心配ではあったがちょっとお喋りが過ぎる程度でとどまっていたので良かった(?)

~打ち上げの中での反省~

めちゃくちゃ喋りまくりで、打ち上げで話を聞いてくれた人ありがとうございました。逆に自分は話を聞く機会を逃したと後悔してます。
次の機会があったらちゃんと程よく酔って話を聞きたいなという反省が出てきました。

~打ち上げ後~

打ち上げの会場とホテルは10分程度で行ける距離だったので、一人でフラフラながら頑張って帰りました。初めて酔ってここまでやばいのに一人でホテルに帰ろうとする自分、恐ろしいね。危ないからだれかと帰るべきだったんじゃないかと思うぐらい。

ホテルの横にファミマがあったので、ウコンの力とつまみを買っていった。

無事部屋にたどり着いた私は、さっきぽんしゅ館で飲めなかった「雪男」というお酒を取り出した。

読者の方も思うだろう。「フラフラなのにまだ飲むのかよ」
飲みます。何かとまだ行けそうだったので
(行くな)

酔いすぎて雪男の感想は記憶にありません。飲めたけど好きな味かわからなかった。
その時にVCで一緒に話してくれた人、ありがとう。



新潟 観光編

新潟に来たらどこ行けばいい?などと募った結果、「万代そばのカレー」とか「弥彦山スカイライン」などと教わったので行くことにした。

万代そばのカレーを食べる

打ち上げ後の二日酔いってやつなんすかね、頭痛はないんですけど元気はそんなになかったんですよね。
でも万代そばのカレー、食ってみたいから行くかぁ~~!!
と元気を振り絞り7:40ぐらいに向かったところ、8:00開店なのにすでに行列が・・・

仕方なく行列に並び、食券を購入。ここでまたしても失敗。カレーの量が多いって言われていたにも関わらず、朝から普通盛りのカレーをオーダー。
食事量については多い方なので大丈夫だろう、と過信していたら「朝からこの量は、食べられんわ・・・」と後悔

苦しみながら、汗を流しながらも完食した自分が冷静になって考えてみると、「朝飯をパン一つで済ませるような身体になってる今に、この量の朝食はバカだったかもしれん・・・」などと食べてから反省をした。

ぽんしゅ館でお酒を購入

カレーを食べてからホテルに一旦戻り、荷物を纏めて一か所行かなくてはならない場所がある事に気が付いた。
それは、ぽんしゅ館でお酒を配達で購入する事だ。昨日の試飲で発見した「地上の星」というお酒だが、とても気に入ったので持ち帰りたかったのだ。
しかし車の中では不安だったため、地方発送ができるとの事で即決し、今では自宅に届いている。

セイヒョーのもも太郎アイスを食べた

お酒を買ったら、車に戻る前に・・・新潟県民から、「セイヒョーのもも太郎アイスを買え!」と言われていたので、コンビニで買った。
車まで戻り、荷物を降ろしてアイスを食べた。かき氷だった。
どうやらりんご果汁を使っているらしいのだが、いちご味にしているらしい。確かにイチゴ味だった。
朝からカレーを食べて、お酒を買って、アイスを食べる。旅行をすると今まで考えられなかった食生活をしてしまう・・・(よく考えたら半月後に健診あるわ・・・)

弥彦山スカイラインへ

海沿いの道路を走り、新潟では三か所ある内の一つのラウンドアバウトを通過。
ナビに従って山の中へ走っていると、峠道らしいくねくねの道に差し掛かる。長い道海沿いを走ってきた自分にとって、このワインディングは楽しい道に感じられた。

頂上ではクライミングカーと、パノラマタワーが動いているとの事。
クライミングカーは、車でスカイラインを走ってきた人のために弥彦山の方にある神社にも行けるような乗り物(だと思う)
パノラマタワーは100mの高さに上る、回転昇降式の展望台である。

それぞれに乗車券が必要になるのだが、今の特別価格で1030円から500円になっていた。なんとも得した気分だ。
クライミングカーで少し上にある建物を見ると、どうやら徒歩で20分ぐらいのところに神社があるらしいので、登ってみた。

山を登るのは、仕事でも慣れているのでアクエリアスを一本と、きりたんのぬいぐるみを持って登って行った。(舐めてるのかって怒られそう)
道中、あじさいがきれいに咲いていたので写真を撮ったり、登山路がきれいだったので撮影したりしながら弥彦山の御神廟(ごしんびょう)というところにたどり着いた。
御神廟というのが何なのか、これを書いていてわからなかったので調べてみた。

神を祭る御霊屋(みたまや)

小学館 デジタル大辞泉

みたまやってなんやねんってさらに引っ張ると

貴人の霊を祭ってある所。霊廟(れいびょう)。おたまや。

小学館 デジタル大辞泉

れいびょうってなんやねん(ry

先祖や偉人などの霊を祭った宮。おたまや。みたまや。

 小学館 デジタル大辞泉

つまり?先祖様や偉人様が祭られているお宮が弥彦山の山頂にある感じ?
今回はここに来てしまったという訳ですね。

無茶苦茶山を舐めたような半袖短パンですが、お賽銭を入れ御参りをしました。
山頂からの景色はいいもので、田んぼが広がっている景色が見られてよかったです。夕日とか見に来たいなぁ。

山を下り、パノラマタワーというのにも乗ってみました。回転しながら昇降するという事をあまり知らずに乗り、運転が始まった時に察しました。

「天気が悪すぎて全然みえねぇ・・・」

これは私の運の問題だと思うので、今回は雨は一切降りませんでしたけども自称雨男としてこれからも旅が雨に苛まれることでしょう。
パノラマタワーの景色は、いい方向だとよく見下ろせるいいものでした。これこそ天気のいい日に来たいな・・・


帰りの米山PA(上り)にて

先ほど~長距離の楽しみ PA飯~にて書いた通り、米山PAの上りでの飯は当たりでした。何なら下りより当たり。
でも券売機が電子マネー非対応でびっくりした。
今時電子マネー非対応とかあるの!?」とか思いながら、渋々財布を車に取りに行きましたね・・・

ちなみにここで食べたものは「背脂×魚介醬油ラーメン」とかいうやつでした。醤油ラーメンばっか食ってんなコイツ・・・

味は大正解でした。少なくとも下りの醤油ラーメンよりはマシ。(もしファンの方いたら申し訳ありません。)

そんなこんなで帰りの飯を食べ、外に出ると外では「生乳ソフトクリーム」とかって書かれたポップが出ているんですよね。
生乳(せいにゅう)だとわかっていても生乳(なまちち)であってほしいなってずっと頭の中ピンクになってました。

次来るときは、サバサンドというのをめがけてくるべきだなという次の目標が出来上がりました。


まとめ

今回ガタケットにお招き頂いた新潟県民のオタクの皆様、とてもいい思い出になりました。ありがとうございました。
次のガタケでもお会い出来たらしましょう。

また、おすすめを全部回れていないのでサバサンドもアメ横の寺泊にもいかなくてはならないことに気が付いたので、リベンジですねぇ

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。初めての執筆でしたが、ダラダラ書いてしまった気がします。
これからもこんな文章を書き続けるかもしれませんが、よろしかったらフォローとか、ニコニコに挙げてる動画を見に来てください。


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