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ピースケ編集長の3分で読める情報誌

ちょっぴりお久しぶりになりますピー☆彡大変忙しゅうございました・・・地方へ行ったり、イベント続きでございました~♬お越しくださった方、大雨の中ありがとうございました☂久しぶりのペンを握って執筆しますピー♬

=今回のお題=
🐓とある・・・ヒットを連発する出版社のお話
🐥どうして人間って服を着ているのか・・・毛が無いからか・・・それにしても不思議な格好するね☆鳥目線からのファッションチェック☆彡
🐣ある豆腐屋さんの閉店感動話・・・ボクは涙もろい☆彡涙腺無いけど・・・

出版不況と言われる中、ヒットを連発しているとある出版社の秘訣を探るピー☆この出版社では、限界意識を突破するということを非常に大切にしているそうです。毎年年始に「大ボラ吹き大会」というのを開催しているそう。社員全員その年の目標をできるだけ大きいもので発表してもらうのですが、ホラなので夢は実現しません。でもそれくらい大きなホラの目標を持って欲しい、実際、世界まで視野に入れるネットワーク作りをしてきたとか。日本だけでしか売れない本を作るのではなく、今や一瞬で世界に情報が広がる時代ですので、世界に向けて発信していくことになったのも、この大きな目標を出してきたからなのかなと実感しているそうです。こんまりさんの本は、2015年に全米で150万部以上売れ、Netflixで全8話のドキュメンタリーとして190か国で配信された。すると全世界で売れ出した。日本の出版業界では初めてのことだそうです。また編集者全員が年に1冊、好きな本を出せる「編集者特権」という制度があるそうです。誰に反対されようと、公序良俗に反するものを除いて、自分が創りたいと思う本を出せる仕組み。昨年映画化された小説「コーヒーが冷めないうちに」も2015年にこの制度から生まれたそうです。当初は難色を示していたそうですが、やはり慣例とは違う別のルールを用意しておくことも重要だと思います。もちろん失敗もある。しかし、人生のように博打(ばくち)のようなものなので、失敗をあまり反省しないことも大切にしているそう。失敗は後々プラスに作用することもある。だからこそ積極的に踏み出す。「投資したのだから、ヒットを出せ」というのは投資ではない☆年度目標を達成すると、3年以上在籍している社員全員に1か月の特別休暇を出しているとか。それを利用して4年連続でイギリスに留学し、英語ができるようになった社員もいるとのこと。すぐには利益にならないけれど、会社にとってプラスになります。売れない本もたくさん作っているそうですが、春山茂樹さんの「脳内革命」は戦後2番目の410万部突破!本というものの役割は、知られていない新しい考えや知見を人々に提供すること、読者にわかりやすく伝えられることが大切だそうです。一流の人というのは、難しいことを易しく伝えられる人のことだという。易しく伝えるということは、非常に難しいことで、本当に理解していないとできない・・・編集者の重要な役割だそうです。根底にあるのは、生きづらい人生を伴走してくれるような本を作りたい。一時的な流行ではなく、人間の本質的な喜びや苦しみに訴える本は、時代も、国境をも超えるものだと考えていて、ロングセラーにもなるし、海外でもヒットするのだそう☆彡人間の共通するところなのかもしれない。

夏はプールや海、川など水遊びが楽しいですよね♪ここに欠かせないのが水着です。大昔は、ワンピース型で、肌の露出は控えめ。でも、現代の人からすると、「控えめ」ではなく、隠しすぎなくらい・・・大正・昭和の女性の扱い方、見方が感じとれますね。そして、ビキニという、もう着て無いんじゃないかっていうくらいの露出まで時代は進み、テレビでは胸ポロ事件がお茶の間を賑わせました。これもすでに懐かしい昔の話となり、奇抜な肌の露出は、女性だけでなく、男性だって、倦厭しがちになってきたと思います。個人差はあるでしょうけれど・・・ガバっとみせられても、引いてしまいますし、チラ見せの方が、想像力を掻き立て、目のやり場にも困らない、居心地がいい場合もあります☆昨今、そんな過去の歴史の流れから、カバー力のある水着が売れています☆洋服のようなスカートタイプ、巻きスカートのように布で隠すタイプ、ロングブラのようにバストの下の方まで隠れるタイプなど、「隠しながら見せる」タイプが好まれるようです。色も派手なものよりも、茶系・黒系などシックで大人っぽい水着が好まれます。この辺りはどうなんでしょうね~水着くらい派手でもいいんじゃないかと思いますが・・・ピースケは、全身明るい黄色ですよ☆水着なんて着なくても、水をはじくし。どちらにせよ、適度な露出はいいですね~夏のご褒美です♬このときくらい、女性も男性も、人間としての魅力を大いに発揮して、楽しむことは大切だと思います♬しかし、昭和の胸ポロが無くなったことは、残念ですね。家族の中での胸ポロの役目は、実は、それぞれの精神性に大いに貢献していたと思いますがね~じいさんも、子供も、みんなで恥ずかしがったり、驚いたり、エロがオープンだった♬良かったよ~あの頃は~ピー☆


都心にある商店街の豆腐屋さん・・・降ろされたシャッターに貼られたA4サイズの紙には「閉店のご報告」と題されてメッセージが手書きされていた。「4月初旬に足腰の不調によりリハビリを繰り返し、なんとかもう一度再会に向けて努力しましたが、86才を迎え残念ながら、体力、筋力がもどらず、残念ながら営業は無理と決めました。65年の長きに渡り、皆様から愛され仕事を続けられたことに深くお礼申し上げます。ありがとうございました」「再開」ではなく、「再会」という表現に店主の想いを感じさせられます。更に、この本文に続いて〈毎朝、おはよう、いってきますとあいさつしてくれたこどもたちへ〉との追記が・・・「あさのあいさつでみんなからげんきをもらいました。これからもげんきでがっこうにいってください。ありがとう。じいちゃんより」すべて平仮名という子供たちへの配慮とセンスが、店主の人柄を伺わせます。十数人の寄せ書きがあり、感謝がつづられていた。SNSにも投稿され話題に「Twitterの原点」と指摘された。地元在住の40代の女性・・・温かい豆乳。会話。挨拶。パックされていない豆腐は大きくてフワフワでおいしい。息子の離乳食で使った。店と共に日常生活があった・・・大きなステンレスの水槽に沈む豆腐なんて、夏場は涼しげで・・・子供たちはもう見ることもなくなるんだろうな、と。「木綿豆腐は、水を張ったボウルに沈めて毎日水を変えれば3日冷蔵庫でもつよ」と教えてくれた。ついに終わりかと思うと寂しい。でも本当にゆっくりして欲しい。減少していく個人商店。地元住民の記憶に刻まれている。

=編集後記=

本日の記事はいかがでしたか?ピースケには、為になる話もあれば、ちょっぴり寂しい時代の移り変わりを感じたり、個人商店を復活させて、やりたいことをやっていく社会になって欲しいなという希望も湧いてきましたピー☆実際、若者がお米屋さんを始めたり、味噌屋さんを始めたり・・・自分の好きな専門店をやっている人もいるピー☆きらりと光る夢を実現させるピー☆年齢なんて関係なし!やりたいときが、やり時だピー♬ピースケもやりたいことをやっているピー♬最近、思う・・・大正・昭和を知っているボクは何歳なんだ???鳥ってそんなに生きられたっけ???まっ、いいか~(笑)

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