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ナショナルチーム:チャイニーズタイペイの選手能力&パワター紹介【パワプロ2020】※2021年版

皆さま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
パワプロ2020にはアレンジモードでナショナルチームを作成できる機能があります。
このナショナルチームは作成する度に架空の選手が生成されるため、作成する度に選手名・選手能力が異なりますが、2021年版ではチャイニーズタイペイだけは実在選手が生成されます。今回はこの「チャイニーズタイペイ」に収録されている選手の能力とパワターをご紹介します。
チャイニーズタイペイの選手能力を掲載しているブログや動画投稿サイトは他にもありますが、能力表示画面の「守備・その他」や「プロフィール」の画面を載せていなかったり、チームの起用法が紹介されていなかったりすることが多いため、本記事ではそのような細かい部分も掲載しています。
なお、監督とコーチは架空の人物が生成されるため、ご紹介するのは選手のみとなりますことをご承知おきください。


【選手一覧】

チャイニーズタイペイの選手は以下の24名です。

それでは、1選手ずつご紹介いたします。

【投手】

張 奕(ジャン・イー)

※収録当時オリックス・バファローズ所属

[選手紹介文]
育成出身、野手から転向した変わり種の「台湾特急」。晴れ晴れとした直球勝負で三振を奪い、試合を作る。


黄恩賜(ホァン・エンスウ)

[選手紹介文]
プロ2年目の昨年は国内リーグ14年ぶりとなる、2試合連続10奪三振以上を記録した若手右腕。
※昨年=2020年


王溢正(ワン・イーゼン)

[選手紹介文]
13年まで横浜に所属。20年は国内リーグ史上9人目の通算150先発に到達し、2年連続2桁勝利を記録。


江國豪(チャン・グォハオ)

[選手紹介文]
19年ドラフト1位でプロ入りし、20年はチーム2位の9勝と躍進。大学時代は代表の抑え経験もある。


廖乙忠(リャオ・イージュン)

[選手紹介文]
父親も野球選手で母親はソフトボール選手。兄は巨人などに在籍経験があり、自身も学生時代に日本でプレイ。


呉俊偉(ウー・ジェンウエイ)

[選手紹介文]
速球を武器に国内リーグ史上最年少の21歳で年間20ホールドを達成。同最年少のホールド王にも輝いた。


王維中(ワン・ウェイジョン)

[選手紹介文]
19年まで米国でプレーし、大谷から空振り三振を奪った。20年ドラフト全体の1位指名で国内リーグ入り。


陳仕朋(チェン・シーペン)

[選手紹介文]
19年に11勝を挙げ、再成長選手賞を受賞。昨年は国内リーグにて外国人以外で2年ぶりの完封勝利を記録。


王躍霖(ワン・ユェリン)

[選手紹介文]
14年まで米国でプレイし、国内リーグでは17年にホールド王、20年はシーズン中盤まで抑えを務めた。


陳鴻文(チェン・ホンウェン)

[選手紹介文]
11年まで米国でプレイし、帰国後に2度のセーブ王。代表経験も豊富で国際大会で守護神を務めたベテラン。


陳韻文(チェン・ヤンウェン)

[選手紹介文]
高校時代から150キロ近い球速で米国挑戦の噂もあった剛腕。昨年は主にリリーフで2年連続セーブ王。


林安可(リン・アンケ)

[選手紹介文]
プロ2年目に32本塁打、99打点で二冠王に輝き、新人本塁打記録を樹立。二刀流の可能性も秘めた超新星。


【捕手】

林泓育(リン・ホンユー)

[選手紹介文]
国内リーグ2010年代を代表する強打者の一人。打撃の評価が高いが捕手として守備表彰を受けた事もある。


陳家駒(チェン・ジャージュ)

[選手紹介文]
20年は国内リーグ最高の盗塁阻止率.485を残して、自身2度目の守備表彰を受けた堅守の司令塔。


廖健富(リャオ・ジェンフー)

[選手紹介文]
17年に高卒では史上初のドラフト全体1位指名を受けた打力が売りの捕手。課題の守備も年々上達している。


【内野手】

陳俊秀(チェン・ジュンシウ)

[選手紹介文]
11年に米国で所属球団期待の有望株トップ10に入った頃は捕手。国内リーグでは強打の一塁手として活躍。


呉東融(ウー・ドンロン)

[選手紹介文]
守備力を武器に19年に正二塁手になり20年は台湾屈指の二塁手として台頭。高校時代は日本に野球留学。


林 立(リン・リー)

[選手紹介文]
19年に打率.389で首位打者を獲得。20年は打率2位で国内リーグ唯一の20本塁打、20盗塁を達成。


王威晨(ワン・ウェイチェン)

[選手紹介文]
18-19年の盗塁王。20年は盗塁数5位だったが、通算1本塁打だったのが4本塁打と長打力がアップ。


李宗賢(リー・ツンシェン)

[選手紹介文]
20年は打率、本塁打、盗塁などで自己ベストを記録。17年には三塁手として守備力の表彰を受けている。


江坤宇(ジャン・クンユー)

[選手紹介文]
20歳の若さで正遊撃手の座を奪い守備の表彰も受けた。20年7月に球団史上最年少で満塁本塁打を放つ。


【外野手】

朱育賢(ジュウ・ユィシェン)

[選手紹介文]
19年のMVPで本塁打王。20年も開幕から猛打を爆発させ、国内リーグトップの長打率.641を残した。


陳傑憲(チェン・ジェシェン)

[選手紹介文]
高校時代は日本でプレイした安打製造機。通算打率.366と安打を量産し、20年に初の首位打者を獲得。


張志豪(ジャン・ジーハオ)

[選手紹介文]
本塁打王、盗塁王の経験があり、非常に広い守備範囲を誇る走攻守揃った外野手。球宴出場10度の人気者。


背番号・背ネーム等のプロフィールについて

チャイニーズタイペイの選手は全員実在選手ですので、何度アレンジモードでチームを作成しても選手能力・氏名・パワター・誕生日・よびかた・背ネーム・出身・プロ年数・アイテム(バッドやグラブ)の色は同じになります。
なお、監督とコーチはチームを作成する度に変わりますので、背番号や背ネーム・アイテムの色などもその都度変わります。


起用法

投手の起用法は以下のとおりです。何度チームを作成しても毎回同じになるように設定されています。


野手の起用法は以下のとおりです。何度チームを作成しても毎回同じになるように設定されています。

↑ DHあり・ベスト
↑ DHあり・対左
↑ DHなし・ベスト
↑ DHなし・対左

以上、パワプロ2020(2021年版)のチャイニーズタイペイの選手能力とパワターをご紹介しました。
パワプロにNPB以外の実在選手が収録されるケースは過去に例がないほど珍しいため、次回作のパワプロ2022以降で再現選手を作成される方がいらっしゃるかもしれません。
そういった方に、本記事が参考になれば嬉しく思います。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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東京2020五輪モードでの韓国&チャイニーズタイペイのユニフォーム紹介

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