第216回ご紹介フレーズ〜レイニー先生の今日から役立つ英会話(podcast)〜

【ご紹介フレーズ】
《リスナーさんからのご質問》
10歳の長女と6歳の次女が遊んでいる時、長女が高圧的に、わかったの?と言うことがあり、注意していたのですが治らないので、もうじゃあ、わかった?じゃなくて、Make sense?って言うようにして!と伝えたところ、Make senseは難しいのか、Is it OK?と言うようになりました。また次女が出先で、トイレに行きたくなるとおしっこ!やうんち!と言うのが嫌で、I gotta pee(poo)にして!と伝えたら、そういようになりました。英語で言うことによって、ダイレクトに伝わらなくなるので満足していたのですが、逆にネイティブの方が聞いたら下品だったり強い言い方だったりしたら困るなと思うようになりました。注意する時、やめて、はDon’t do that、鼻をほじらないで、は、Don’t pick your nose、静かにしては、be quiet またはzip up your mouth など言っているのですが、実際は使わない方がいいフレーズだったりするのでしょうか?またI gotta peeは私が高校生の時、アメリカで知り合った女の子がトイレに行くときに言っていて、go to the bathroom じゃなくていいんだーと衝撃をうけたのですが、大人になったら使わないのでしょうか?他にも子育てしていて使えるようなフレーズがあれば、それも一緒に教えていただけると嬉しいです。

Zip up your mouth.「お口チャック。」

I gotta pee.「おしっこ行ってくる。」

Don’t よりも please を使うととても丁寧な表現になります。

Don’t do that.「それやめて。」

Stop it, please.「やめてください。」

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