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エネルギーの源泉と繋がることが大切だ。

どうも!PiKuOです!

今日は、

「エネルギーの源泉と繋がることの大切さ」

を感じたのでそれについて書きたいと思います。

僕はこの4月から医師として働いてるんですが、自己紹介にある通り、医師の仕事が自分の真にやりたい事だと思えていません。医者家系に生まれ、家族も親戚も医者ばかり、18歳の僕は、深く考えずに医学部に進んでしまいました。

違和感に気付いたのは、なんと大学4年生の冬。病院実習が始まって、あと2年で医者になる(医学部は6年制なんです)と分かった時に、「あれ、俺のやりたい事って医学じゃなくない!?」と感じて大慌て。よくよく考えると、僕がやりたいのは、人と人とを繋げるコミュニティ作りや、対ヒトより対社会で影響を与えるサービス作りだったんです。そこから親との協議や一般企業への就活を行いましたが、結局、紆余曲折を経て2年間の初期研修終了までは医師をやる事にしました。

しかし、やはり医療は僕のやりたいことではない。

患者さんが元気になるのは嬉しいけど、働いていてテンションが上がらないんです。病院にいるとエネルギーを吸い取られる感覚があって、「患者さんのため!」と言って元気に、ニコニコしながら働く先輩医師や同期と温度差を感じてしまう日々。

やりたいことをやらなくちゃ!命を燃やす生き方をしたい!

悶々とする日々を打開したくてこのブログを始めました。

それから、4日間。開いてたったの4日間。記事は4つ。フォロワー2人で閲覧数もやっと50を超えたくらいのちっぽけなブログ。

それでも、それでも僕は、この記事を書いている今、やりたい事をやっている。やりたい事(コミュニティ作り)に続く道のりをほんの少し、ほんの少しだけ歩けている。そう感じてどんどんエネルギーが湧いています。今日は何を書こうかと、キラキラ目を輝かせて世界が見えています。

僕には、このブログが、発信したことが社会の人々に見ていただくという事が、そして発信で周囲に影響するという事が、エネルギーの源泉だ。

エネルギーの源泉に繋がると、こんなにも楽しく、力強く生きれるものなんだ。

悶々とした2ヶ月間では気付けなかった事を、このブログを通して知る事ができました。

閲覧してくれた皆さんお蔭です。

本当にありがとうございます。

こうなると、世界は少しづつ回り始めるようで、病院実習以来始めて、面白いかも、と思う診療科に出会う事ができました。

日本ではまだ珍しい、リハビリテーション科です。

社会をマクロに見て、資源を全て使って個人の生活を支えていく。病院内に留まらない、社会的側面の強さを魅力に感じました。

これが源泉になるかはまだ分かりません。医師を続けるかもまだ分かりません。しかし、この出会いで病院内の業務に少し、彩が出てきそうです。

皆さんも、彩豊かな人生、エネルギーの源泉に繋がった人生が送れますように。心より祈っています。

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