お久しぶりです。

英知　契（えいち　けい）です。

久々の記事投稿になったのですが、これには訳があります。

実は、私１週間前に病院で新型コロナの陽性の診断結果をいただいておりまして、しばらく仕事とnoteをお休みしていたのです。

先週の土日、「なんか調子悪いな〜」と思って病院に駆け込み、「まさか、多分ないだろうけど念の為やっておくか」とコロナとインフルエンザの抗原検査をダブルで受けた結果、そのまさかでした。

コロナ自体は以前も罹ったことがあり、その時は３９度を超える熱が３〜４日ほど続いてまさに「地獄」でしたが、今回はそこまで熱も酷くなく（MAXが３７.４℃くらい）で症状こそは軽めでした。

ところが、今回は咳や倦怠感や鼻水など、軽めの症状がジワジワ続いてしまい、リモートワークも可でしたが仕事も休む羽目に。これにはトホホ、となりました🥺

そして、感染症といえばインフルエンザとコロナなのですが、私の人生において毎回とんでもないタイミングで彼らの餌食になってしまうことでも（私の家族や友人関係の中では）少し有名です。

それでは、私と感染症との因縁の戦いをダイジェスト形式で振り返ってみましょう。

・小学2年（人生初インフル）：母経由で罹患。３月頃で「6年生を送る会」とタイミングが被る。もちろん送る会は欠席。

・小学4年（２度目インフル）：またしても家族経由。年末年始にかかり、インフルに罹ったまま年を越してしまった。ガキ使の笑ってはいけないを観ていた記憶あり。

・小学5年（３度目インフル）：多分学校経由。またしても3月頃に感染し、「6年生を送る会」（通常の会と５、６年生オンリーの会両方）を欠席。お見舞いに６４のスマブラを貰った思い出あり。

・高校１年（４度目インフル）：件の寮生活が始まって１ヶ月弱。なんと寮生経由でインフルに久々に感染。１週間で治る予定が、まさかの２次感染で回復に10日ほどかかった。毎年、新入生の寮生全員でUSJに行かせていただける特典があったが、恐らく寮の歴史上初めてインフルのせいでUSJに行けなかったことで一躍有名人となった。（２次感染さえなければ行けていたのに）

・高校２年（５度目インフル）：寮生活２年目も４月にインフル感染。今回は地元で感染したので家族経由（恐らく母か父）。もはや様式美というべきか、今回は春休み帰省の最終日にインフルだと判明し、帰省が他の寮生より8日ほど遅れた。遅れすぎて、既に新入寮生が入ってきていて寮に着いた頃には浦島太郎状態。流石に２年連続４月にインフルに感染したのに懲りたのか、来年は無事にノーインフルで高校生活を終えることができた

・大学４年春休み〜入社式前後（人生初コロナ）：恐らく大学の卒業式で罹った。大学の卒業式の日が大雨土砂降りで風邪を引いたのかな？と思ったが引越しの次の日に病院に行った結果まさかのコロナ（オミクロン株）だと判明。当然、卒業旅行の予定も地元に帰省する予定も何もかも消し飛び、入社式前日まで外出自粛という罰ゲーム状態に。入社式が終わっても痰の絡みと鼻水と頭痛が１週間ほど続いた。

・社会人３年目（人生２度目コロナ）：２年ぶりに感染。特に重大なイベントは無かったが、症状が長引き有給休暇を3日ほど消化してしまった。

こうしてみると、人生で感染症に罹った７回のうち、今回が一番ダメージが軽かったように見えます（実際はマジでしんどかったですよ！？）。

なんというか、人生のライフイベントに被せにくるジンクスがあるのか、今回以外の６回全てがかなり致命的なタイミングで罹っています（特に２回も行けなかった６年生を送る会。。。）

また、ほとんどの時期が3月〜4月だったことからもあるように、季節の変わり目は本当に油断しているとあっという間に感染症にかかってしまいます。

特に、この時期は入学式や卒業式など、重要なイベントも多いことかと思いますので私を反面教師にしていただだいて、しっかり手洗いとうがいをしていきましょう。

マスクも、「もうつけなくていいや」みたいな雰囲気が漂っていますが私のようになりたくなければ食事以外全てのタイミングでつけてしまった方がいいです（さもないと６年生を送る会にもUSJにも行けなくなりますからね）

何はともあれ、今回無事に復帰できたので、残りの薬と休みをしっかり消化して明日から仕事に完全復活できるようにしっかり頑張って休みます！

それでは、今回はこの辺で。