プログラマーになってよかったと思ったこと3つ
どうも!ひよこSE(@PiyoOct)です。
プログラマーになってよかったと思ったことは3つあります。
1. 自分で調べる習慣がついたこと
2. PCに単純にくわしくなったこと
3. ゆるいこと
3つ目の「いや、全然ゆるくないんですけど!一度もそんなことない!」ってプログラマーの方がいたら、ごめんなさいね(-_-;)。
1. 自分で調べる習慣がついたこと
まずは自分で調べる習慣が身についたこと。これは本当にありがたい。
なんとなくでボーッとしていると、いろんな情報を「海」とも言えるレベルで、見ることができる時代。
「本当にそうなの?なんで?」みたいなツッコミが常にプログラマーは入るので(うざいんだけどね。「許してよ」ってなる。たまに笑)。
「なんとなくこう思いました」だと生きていけない世界なので、ちゃんと自発的に必要なことを調べます。
※この辺の話は、「プログラマーとしてゆるくやっていくための生存戦略」を見てね。
「1日30分の作業!誰にでもできるスマホ副業で10万円!」
みたいな情報も、広告でよく見るけど、同じようにツッコミを入れたり。
自分で調べる・自分の目で確かめる。すぐに信じない。大切です。
2. PCに単純にくわしくなったこと
PCに単純に詳しくなりました。
「具体的に何がだよ!」と言われそうですが、たとえばメモリの知識とか。
「Windows10であれば、メモリが4GBは、最低でもないと~」
とか言われても、まったくのシロウトなら「ふ~ん。そんなのあるんだ」くらいな感覚ですよね。
でもプログラマーは、Eclipseのような開発環境をインストールしたりしてメモリが8GBはあるPCを使ったり。
なんて言うんだろう。「この作業するなら、これくらいのメモリは必要だよね」みたいな、肌感覚が身につきました(そんな気がするだけかも)。
あとは、コマンドプロンプトでpingやらipconfigやらmkdirとかftpコマンドとか打つの、シンプルにかっこいいと自画自賛しています(´▽`*)。
いろんなショートカットキーを覚えたり(ctrl + n で今いるパスのエクスプローラーが開くのとか神よね)するのも、プログラマーにならなければ興味すら持たなかったと思っています。
3. ゆるいこと
ある意味、これが一番大切かもだけど、3つ目はゆるいことです。
何がゆるいのかと言えば、「仕事を終わらせさえすれば何も言われないこと」ですね。
有休がとりづらいなんてことは、全くないし。
ヒマならふつうに土日祝日をくっつけて10連休なんてやったり。
(個人的にどうかとは思うけど)「絶対にコンビニに行って、なんか買って休んでるよね?」レベルで離席する人もいますね。
時間に追われる仕事にありがちな、「トイレに行けない」とか、「休憩がない」なんてこともないです。
ラッキーなことに、忙しくない開発案件(いわゆる案件ガチャ)が3年近く続いているので。
こうなれば、やめる理由がないです。
最後に
プログラマーになってよかったこと3つをおさらい。
1. 自分で調べる習慣がついたこと
2. PCに単純にくわしくなったこと
3. ゆるいこと
3つ目のゆるいことについて、もうちょいだけ書きます。
「仕事を終わらせさえすれば何も言われないこと」
=「終わらなければ地獄」
=「いつ終わるのか?ループが始まる」
1~2年目に経験したプロジェクトがクソ忙しかったからなぁ。
休むときは、堂々と休んでいたけど、ほぼ終電帰りでした。正直こんな開発案件ばかりだったら、体がもたなかったし。
プログラマーやめていたと思います。
もしこの記事を読んでるのが2~3年目くらいのプログラマーで、
「仕事を終わらせさえすれば何も言われないこと」というメリットを1回も感じたことないし、これからもそんなことはないだろう。
と思ったら逃げてくださいね。
プログラマー・システムエンジニアと言えど、わりとホワイトなところはいくらでもあるので。危ないと思ったら逃げるのは大切です。
※こんな感じでnoteを不定期で投稿していくので、「ひよこSEのつぶやきブログ」もプロフ欄から見てくれると泣いて喜びます。
ではでは、またね!
((((((((((っ・ω・)っ ブーン
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