「どうせ…」「自分なんて…」は謙虚なんかじゃない

おっちょこちょいぴよ🐥です!←読みにくい(笑)
いつも『好き🖤』をありがとうございます(^_^)

さて、今日はふと先日気づいた私の恋愛の問題点について。恋愛って、家族の次に一番濃厚な人間関係だと思っていて、自分の本質が良くも悪く出ると思う。だからこそ、気づいたときに思わず『これだー』と声が漏れてしまった。こんな考えは、令和に持ってきたらあかん!(突然の関西弁w) そんな想いでnoteに書くことで成仏させます。
※長くなるかもです。

私の恋愛がいつも上手くいかなくなる最大の原因、
「どうせ自分は~」「自分なんて~」という自己卑下してしまう内面の『ブサイクさ』
※自己卑下:自分のことをあえて下げること

先日、お世話になってる方から、オススメされた人がいた。自営の方だったので、彼が経営する店舗のホームページを調べてみた。そこには、笑顔でお客様と写る写真が掲載されてた。イケメンだからか女性のお客様が多い。それらを見て、私の中にある考えが浮かんだ。「どうせ自分には縁ないだろうなぁ」とか「自分には勿体ない」とか。

その瞬間、気づいたのだ。恋愛における私の最大の問題は、この『自分を勝手におとしめる考え方』だと。そして、この考えのもと付き合ってきた人には無意識だけど不信感を持っていた。「こんな自分」を好きな彼はどうかしてる という不信のもと付き合っているんだから。それを無意識に言葉や態度に出してきたんだと思う。

自己卑下という行為自体が、これでもかというほど自分の存在・自分の可能性・自分の未来をこっぱ微塵につぶして、内面のおブスさを生み出している

確かに、過去の恋愛で「自分なんて」「どうせ自分は」という経験をしてきたのかもしれない。でも、それがずっとこれからも続くと言えるのか?過去は変えられないけど、「今」と「未来」は誰にでも平等に変えられるチャンスがある。だとしたら、過去と同じことを絶ち切る唯一の方法は『今この瞬間』に自己卑下をやめることなんではないのか。心から強くそう思った。残念なことに自己卑下をやめたからと言って、違う未来が来るかは分からない。でも、きっと自己卑下をやめなかったら後悔する気がした。それなら、やっぱり一つ一つ気づいて意識的にやめよう

さらに、恋愛に限らず、色んな場面で「謙遜」してるように見えて実は自己卑下していることが多い。何か仕事を任された時に、「失敗するかも…」って本当に失敗したときのために事前に保険をかけるクセなど。やってもいないのに「自分は失敗する前提」にしているのは、なぜ?その言葉自体が自分の能力や可能性を完全否定しているんだよ!!

これに気づいた時、産んで育ててくれた両親に本当に申し訳ない気持ちになった。だって、彼らからしたら私は宝物で一番大切なものにも関わらず…その子どもが『自分で自分を否定する』って自殺と何ら変わらないことをしている。知ったら悲しむと思う。くわえて、私を好きで付き合ってた彼氏にも失礼なことをしたなぁと。私がしてきたことは、彼らから頂いた『好意』を踏みにじるのと一緒だ。そりゃ、うまくいかなくなるわ。

でも、もう気づけてやめると決めたから大丈夫。

『自分なんて』『どうせ自分は』、やめよう

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