「賢くない」からこそ、私なんだ💡

ぴよ🐥です!今日も応援ありがとうございます(^_^)

先日、こんな記事を書きました。
自分は賢くないからこそ、会社の名前でそれを隠し続けていたし、見て見ぬフリをしていたんだと。
この記事を書いていて…ずっと見たくなかった事実を突きつけられた気持ちになりました。ずいぶん前から薄々気づいていたんですが、やっぱり改めて「自分は賢くないんだー」と落ち込みました。(そもそも賢さってなんやろねー笑)

でも、昨日、あることを思ったんです。

「賢くないからこその、『私』なんだ」と。

どういうことかと言うと、「賢くない」から、他の良いところが備わったんです。例えば、賢くないから、「素直に人に聞く」ことができるし、「向上心が高い」し、「行動力がある」し、何よりも「最後まで諦めない」んだと。きっと今以上に賢かったら、これらは伸びなかったかもしれないですよね。そんなことに気づき始めたら、「賢さ」なんてなくてもいいやーと思えたんです。むしろ、「賢さ」がないからこそ『今の私』があるんだと心の底から受け入れることができました。

そもそも、賢い人たちのフィールドに入って何とかしようと思ったり、勝負してたけど…そこは私の良さが活きるフィールドではないんだよねー。そこのフィールドを目指せば目指すほど、私の良さは薄くなるって思い始めました。
それなら、そうじゃないフィールドで、私らしい勝負の仕方をしようと思いました( ´∀`)
勝負ってなんだよ?って思いつつ…(笑)

きっと、

人は「その欠点」があるからこそ、
「その人」なんだよね
「欠点」も含めて、
「その人」の「個性」なんだよね。

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