「寂しさ」「孤独」と向き合う時がきた

ぴよ🐥です!
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ここ最近、物件探しをしていて、やっと決めた。今、審査中なのだが…なぜか色んな理由をつけてやめようとする自分がいる。例えば、2階は防犯的に危ういから、とか、繁華街が反対にあって夜道恐いから、とか、もうどんどん嫌な理由ばかりが頭の中に浮かんでくる。

そんな時、ふと防犯上の理由とかは自分が決断できない「本当の理由ではない」と思った。だって、転勤族だった頃に、夜中まで仕事していて3時頃に一人でで夜道を1時間もかけて歩いていたときは恐さなんてなかったのだから。
じゃあ、私は一体何と向き合うことを避けているのか?自問自答してた。その答えは、「自分の中にある孤独」や「一人になる寂しさ」だった。どんな感覚になるのかというと、子どもの頃に母親に置いていかれた感覚。そんな記憶はないけど、両親が共働きだったから子どもながらに感じていたのかも。でも、それを言葉に出せる子どもではなかったし、仕事だからしょうがないと聞き分けの良い子を演じていたのかもしれない。その想いから、目を反らしてきたのかもしれない。だから、今それが自分の行動を制限してる。前回転職した理由も、まさにこれだ。違う理由を本当の理由のように、作り上げていたけど。

この想いと「今」向き合わないと、きっと自分の人生はこのままだと思う。「自分の中にある孤独」と向き合う、それはある意味、自立して自分の人生を作っていく感覚に近いのかもしれない。人はどこまで行っても「孤独」なのだから、「孤独」や「寂しさ」とうまく付き合うことが大切なのかもしれない。

自分の中にある「寂しさ」「孤独」を、うまく飼い慣らそう( *・ω・)ノ

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