極端なことが自分を苦しめている

ぴよ🐥です!
いつもいつもありがとうございます( *・ω・)ノ

昨日、友達からのある発言で私は一日モヤモヤしてました。撮ってもらったお写真を、理想の結婚生活を送っている友達に見せたら「もっとお化粧の色を落とした方がいい」というアドバイス。もともと顔が濃い方なのでほぼお化粧してないのです。その中で、唯一楽しめるのがリップだったんです。リップの色で「こんなにも印象変わるんだ!!」って感動したから、色を変えるだけで、色んな自分になれるのが好きなんです。

もちろん師匠(友達)の言うことは絶対なんで、お化粧をより薄くして出勤しました。でも、鏡に写る自分を見て「こんな自分好きじゃない」と思ってどんよりした1日を送ったんです。途中から、「こんな自分の好きを我慢してまで、相手(男性目線)に合わせなきゃいけないの?」「そこまで無理矢理合わせてまで、結婚したいの?」「そこまでしないと、私はダメなの?」と色んな想いが出てきて、半べそかいてました。

師匠からは追い討ちをかけるように、「自分の全部を受け入れてほしい!なら相手の全部も受け入れる覚悟だからね」と。それを見て、自分勝手さに気づいてしまった。だって、私は自分のことを全部受け入れてほしいけど、相手の全部を受け入れる覚悟はできないって思ってるからね。自分自身のことさえ、全部受け入れられないのに、相手のことを受け入れるなんてできっこないんですよー。そんな完璧な人間ではない。それに、相手は自分のために生けているわけではないから、それを望むのもおかしいよねー。

じゃあ、自分はどうしたいのか?そう考えてることに、自分のある考え方が自分を苦しめてるんでは?と。それは、「0か1の極端な考え方」です。今回なら、薄化粧と言われてたアイラインをやめて眉毛も薄くして、リップも薄くして行きました。いっぺんに変えていったから、そこに違和感を覚えて嫌になったんですね。そう、言われたらいつも「極端」なんですよ。「中間」がないのです。それこそが、苦しくなる原因なんですよ。誰も一生薄化粧しかしちゃいけないぞ!!的なことは言っていないのに、極端さがそう思い込み…うんざりしてた。それなら、結婚なんてしなくていいやー的な自暴自棄になったのです。

今まで散々それで嫌になってきたので、そろそろ「間」「いいあんばい」を覚える時なのかもしれません。それは、「話し合い」「譲歩」など相手と関係性を築く時にも重要ですもんね。

しょーがないね。完璧主義で生きてきたからこそ、「極端」だったんだねー。よしよし( *・ω・)ノ

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