「受け入れる」とは、変えることを手放すことなのかも

ぴよ🐥です!
いつも励ましをありがとうございます(^_^)

前にも書いたけど、月一のモノになる前に、やる気がとことんなくなる。今日はそんなやる気が起きなかったときに思ったことについて。

今日もテンションが上がらない。ましてや、やる気なんて起きない。来月からは同じ時期を「甘やかしWEEK」と名付けることにした。大切な予定など一切入れず、とことん自分に優しく接する1週間。名付けてイベント感を出して少しでも楽しさを(笑)

ずっと前から同じ状態になったときに、そんな自分を受け入れるってことをしてきた。でも、今まで私がしてきたことは「受け入れる」ではないかもって思った。表向きは、受け入れているつもりだけど…その裏側には「変える」って本当の目的のために受け入れようとしていた。
例えば、今日みたいにやる気が起きないだったら、一旦やる気が起きない状態を受け入れた「つもり」で「じゃあ、どうやったらやる気が起きる?」を考えてた。変えること前提の受け入れ。本当の意味での受け入れるではない。

変えるが前提になっているのは、「やる気が起きる=○」「やる気が起きない=×」のようなルールが自分の中に無意識にあるから。自身が気づかないうちに、いつからかそんなルールが人には無数に生まれてる。きっと固定観念ってものだよね。
恋愛でもこれが原因でうまくいかなくなる女子は多いと思う(私を含めて)。例えば、彼氏の趣味を「変える」前提で受け入れてるように見せかけてたりする。相手からしたら、本気で受け入れてくれてるのか、そうじゃないのかなんて一瞬で分かる。

本当の意味で「受け入れる」とは、変えようとせずに、そこに判断を加えずに見ることなのかもしれない。

今日このことに気づけたから、やる気を起こそうとすることを一切やめた。そしたら、「やる気」に意識が向くことがなく、思いのほかやりたいことができたよ(^_^)



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