ぴよ🐥です！今日もありがとうございます(^_^)

最近、「一生懸命さ」ってある種の才能なんではないかと思うんです。表立って光が当たったりすることも少ないし、それを見てくれる人も少ないとは思うんだけど。一生懸命さはなんか儚さもあります。

いつも利用させて頂いてるコンビニの高校生の店員さんが本当に一生懸命にお仕事をしてるんです。ちょうど夜9時頃、コンビニが忙しくなり長蛇の列が出来てるのを店員さんたちが見て、さらに一生懸命になりだすんです。その姿を見ていて、「すごいなぁ」と感心し、「心からありがとう」という何とも言えない感謝の気持ちが湧いてくるのです。　

さらに、先日めがねを作りに行ったんですが、そこの店長さんも。一生懸命にメガネの話をしてくれるんです。しかもすごくすごく楽しそうにね。そんな姿を見て、「本当にメガネが大好きなんやなぁー」と好きなものにそれだけ愛情を込められる人はなかなかいないので、すごいと尊敬の眼差しで見てたんですね。なんかその一生懸命さが人を惹きつけるというか。色んな眼鏡のお話をしてるうちに、自分のコレクションの眼鏡をかけはじめて…眼鏡をとる瞬間、なんかカッコいいかも？！なんてゲレンデマジックならぬメガネマジックにかかってしまいそうになりました(笑)
店長さんはワイシャツのサイズが自分に合っていないし、なんかシワシワだし、中学生みたいな黄緑のG-SHOCKだし、はたから見たらオタク見たいだし…絶対に今までの私だったら一目見てなし！！と判断していたと思います。(失礼すぎ)

きっと私は今まで人のことをよく見ようとしてこなかったんだと思います。外見や分かりやすいもので見ていただけなんだね。