自分の中にある「禁止令」を掘り起こしてみました

ぴよ🐥です!今日もありがとうございます(^_^)

私にしては珍しくここ最近、恋愛にまつわることをよく書いていました。書いていて、かつ、例の同僚と毎日顔を合わせていて改めて思ったことがあります。『恋愛』には未知の自分がたくさん詰まってるなぁーと。未知の自分とは、「今まで見たくなくてフタをしてきた自分」ってことです。見たくなくてって書きましたが、なんか気恥ずかしくて認めたくなかったに近いのかもしれませんねー。
そんな訳で、先日まで向き合いたくなかったですが…同僚と接していて湧き出てくる自分の想いや考えとひたすら向き合うことにしました!

さて、先日のこと。同僚にお土産を頂いたので、簡単ですがお返しをしようと思ったんです。で、準備してふせんにメッセージつけて渡そうとしたんですが…渡せないのです!!!時間がなくてとか、同僚が不在とかではなく「勇気」がないのです!!!もう一度言いますね、「勇気」がないのー!!!自分で「私しゃー、どこぞの小学生か!」と帰りながら自暴自棄になりました(今どきの小学生はもっと器用かw)
ただ、せっかくなので、「勇気」について考察してみたくなったんですね。

まず「勇気」とは、渡す勇気・恥ずかしさに立ち向かう勇気。渡したときに、「?」って顔されること、「いらないよ」的な態度をされることなどなど。(渡す相手の人間性を信用してないのか笑) 恥ずかしさとは、「周りに何してんだ?」と思われること、「男に色目使ってるのか」と見張られてる感覚、「会社に何しに来てるんだ」と陰口言われる覚悟なんかですね。ここには書けないぐらいの周囲から感じるであろうことが、わんさか出てきました。
それらを見ていて気づきました。「周囲からの視線って、私が同じことをしてる人を見かけて相手に対して思うこと」だと。そうやって、相手を見るから、自分も見られると思って怯えるんですねー。あー、自業自得ってやつですかねー。
あと、書いてて思ったのは、「結局、私は『自分がどう思われるか』を考えすぎ」だなぁと途中で気づいちゃった。ここもやめたいね。

さらに、自分が相手に対して思うことは一体どこから来ているのか、もっともっと向き合ってみました。そしたら、すごいのがたくさん出てきました!!例えば、『外見が可愛い人じゃないと可愛くしたりキレイになっちゃダメ(そうじゃない人がやると、嘲笑われるだけ)』『そのままの自分じゃ、好かれちゃダメ』『恋愛に夢中になっちゃダメ』などなど。気づいてモノもありましたが、こんなにも自分は自分に厳しい禁止令を課していたのかぁと。それらは、両親の考え方や高校生ぐらいまでにあった出来事から、私が勘違いしてできたことでした。でも、きっと本当は違う解釈もできたハズ。あー、自分の恋愛がうまくいかない理由は、この禁止令だと分かりました。

もう、禁止令はいいかなぁー。
もっともっと自分を自由にさせてあげよー( *・ω・)ノ

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