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自己紹介と概要

#introduction

ヒロキ ミズカミです.

このことを思いついたいま,世はまさに大自粛時代,ますます多くのコミュニケーションがインターネットを通じて行われるこの情報の大海原で,一個人として一際の輝き続けるために,そして僕の経験が誰かの役に立てたらと思い情報発信を始めます.

動画,論文,SNSとか,情報発信の形は色々ありますが,僕にとっては文章が,本当に伝えたいことを一番率直に伝えられると思ったのでこの形を選びました.

話題はデータ分析や,情報科学マーケティング,その他にもクリエイティブコーディング音楽料理あたりを題材にするのかなぁと思っています.

記事は有料のものと無料のものを両方出していく予定です.

有料記事を書く理由

一番大きいのはモチベーションの維持のためです.有料にすることで自分が書くことに対して責任感を持てると思っています.また,マネージドのkubernetesやデータベースに関する記事を書こうと思ったり,簡単なウェブサービスを公開する場合もどうしても経費がかかるので,将来的にはそういうことも実現していきたいなと思っています.また自分で予算を割いた,広告出稿なども行うことで,自らデータ分析を実践し,その知見をまた皆様に記事としてお返しできるのかなと思っています.

別にインフルエンサーと呼ばれるような稼業を否定するわけではありませんが,広告収入に依存すると,不自然な商品の紹介や誘導を挟まざるを得ないでしょう.それでは僕が本当に伝えたいこととか,読者の方が本当に知りたいことから逸れてしまう可能性などを検討しました.もちろん有益な書籍などがあれば,そういうのは無料記事でもガンガン紹介していきたいとはおもってます.

また月額の課金などのサブスクリプション型のコンテンツ配信もあまり考えていません.本業もある身なので,単純に継続的にコンテンツを出し続けることがプレッシャーにもなるので.働いたら働いた分だけ,届いたら届いた分だけ,ご褒美がもらえる買い切りの形が自分には一番向いているのかなと感じています.

有料記事の価格設定について

価格設定は,コード込みで5000文字で100円くらいにしようかなぁと思ってます.例えば5000文字以下なら100円で,例えば,6000文字なら200円くらい.試しに7000文字くらいの記事を書いてみたら合計で10時間くらいかかりました.この場合100部売れても手数料を考慮して時給1900円くらいで,ここからさらに,システムを動かしたり,取材や広報に使ったりなどが割引かれます.おそらくこれが辛うじてモチベーションを維持できるラインだと思います.応援よろしくお願いします.

記事執筆にあたって思うところ

今では,数多くの有識者の文章がブログやスライドなどを通じて読めるようになりましたが,最近では,そういった有益な情報を提供してくださってる方に何かの形でお礼ができないものかと考えるようになりました.

Youtubeなどで情報発信を行っていれば,何らかの形で報いることができるかもしれませんが,全ての情報において「動画」という伝え方が適切というわけでもないと思います.つまり動画にできない価値が文章にはある,と.

当然のことですが,Youtubeの変遷からも見て取れるように,情報発信者が報われる仕組みができれば,流通する情報の質は格段に上がります.

私の稚拙な知識や経験ではありますが,技術者にとっても報われる事例ができれば,より多くの有識者の質の高いアウトプットにたくさん触れることができるようになると思いますし,そのような世の中になることを期待して止まない次第です.どうか生暖かい目で見守っていただければ幸いです.

プロフィール

・名前: ヒロキミズカミ

・学位: 修士(数理学)

・職業(大カテゴリ): プログラマ・マーケタ

・職業(小カテゴリ): 推薦システム.データ分析,BI

・プログラミング言語: Java,Python,Rust(もっぱらクリエイティブコーディング)

・趣味: 楽器全般,料理,インテリア,CreativeCoding

平凡な人間で,未踏なんちゃらとか,数学オリンピックとかは縁もゆかりもない凡人です.

でもプログラミングとか数学,データ分析,営業だったり楽器・料理・木工,どれも全部赤点すれすれでこなします.そのおかげで今では,このデータ関連のお仕事でもう10年くらいご飯をたべています

きっとこれからデータの勉強を始める人には何かしら参考になるアドバイスが送れる可能性があるのかもしれません.

書籍

人に恵まれ,皆様に愛され,書き物のお仕事を定期的にさせてもらってるです.

研究など

情報処理学会 デジタルプラクティス論文誌 Vol.10 特集号招待論文 "AWAにおける類似プレイリスト探索システムの構築"

日本数学会2019年度秋季総合分科会 ワークショップ 数学ソフトウェアとフリードキュメントXXIX "楽配信サービスにおける推薦システムの概要と数理モデルについて"

マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム (DICOMO2017), 5C-2, 2017. "スマートフォンのセンサ情報を用いた屋内来訪検知技術"

日本数学会2016年度秋季総合分科会 ワークショップ 数学ソフトウェアとフリードキュメントXXIII "オンライン広告の数理モデルと数学ソフトウェア"



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