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JO1と出会い人生が変わり 川尻蓮の沼に落ちるまで🦊

はじめまして!
蓮JAMのほぼ脚やけんです🦊💙

今までアイドルに全くと言っていいほど興味が無かったわたしがJO1の沼に落ちるまでの記録をまとめました

新米オタクによるただの小言なので、温かい目で見ていただけると幸いです…💐

《はじまりは日プシーズン2》

2021年4月。
Kポオタクの友人から日プシーズン2を勧められたのがわたしのオタク人生の幕開けでした。

友人もわたしも、バチェラーシリーズや虹プロジェクトにハマっていて
ジャンルは違えどリアリティ番組だったりオーディションを見てあーだこーだ話すのが好きだった。

だからきっとすぐハマるだろうと踏んで勧めてきたに違いない。
おもしろいからとりあえず見てみて♪と。

うん。
すぐにハマった。

本当にちょろい人間なんです。(でも腰は重い)

その日見た最新話(4話だっけな?)から視聴を始めて、気づいたら寝ずに1話から一気見してしてた。

なにこれ、めちゃくちゃおもしろい。

とにかくみんないい子!!!
優しい!!!そして顔が良い!!!
みーんな個性があってキラキラしてて眩しかった。

えっ、この子未経験なの?嘘でしょ?
こういうギャップもあったのか!
いけいけ〜〜〜かませ〜〜〜〜
泣いちゃうよな…悔しいよな…と

…という感じに感情大渋滞。。

何が刺さったのだろうか…
そう、"青春"をリアルに感じたからだった。

中学・高校の6年間、部活命だった
自分の青春時代と重なることもあって
プデュは見ていて楽しかった。

本音でぶつかり合うのって勇気のいることだし
努力がすべて報われるわけじゃない。
自分を追い込みすぎたり、周りに迷惑かけてるかも…って不安になったりね

だけどものすごい達成感を感じられる瞬間は自ずと訪れて
思いっきり泣いたり笑ったりできてたのって
青春してたときだけだから。

デビューできるのは上位11人。
しかも付度なしの投票システム

わたしは断然、結果よりも過程が大事だと思っている人間だから
チームバトルや1位争いを見ていると
正直心苦しい場面もたくさんあった。

それでも見れば見るほど感情移入していって
母親のような(?)気持ちで練習生を見守っていました。


こうして晴れてプデュの虜になったわたし。

GYAOでシーズン1も見れることに気づきます。
(当時は「無印」の意味ももちろん知りませんでした)

ただ、もうこの時点ですでにプデュについて軽く調べていて

シーズン1で誕生したのが「JO1」というグループであること
デビューメンバーの名前、顔、順位…
すべてをなんとな〜く把握しているくらい
ネタバレ済み視聴でした。

2021年4月まで、
わたしはJO1というグループ名すら知らずにいたのだ。

ちなみに。
蓮くんを初めて(写真で見たとき)は

……チョット怖い。韓国人?

だったと記憶してる。。(蓮くんごめんね泣)

無印を見たら
「ん?全然怖い人じゃなかった。いやむしろほんわかしとるやん……」と、印象が和らいだことは記憶にあるけど

「あ、人気なんや。ほぅ。」くらいの認識でいた。

↑みたいな、ビビビ⚡️は感じなかった。


無印を見始める。
プデュって1話がとにかく長いんよな。

最初の椅子に座る形式も謎すぎて
かなりサクッと飛ばしながら見ていった。

シーズン2とは雰囲気がちがって、
ん……なんか、バチバチしてるな……?

なんていうか、無印はサバイバル感がすごいなと
思ったのが印象に残ってる。

そもそもコロナでの開催だったりオンタクト評価とか根本的に違う部分もあったから
それぞれ見方は変わってくるのかもだけど。

コン評の移動とか本当に辛くて病んだもん。

当時のわたしは無印の練習生は
何かと闘っている子が多いなと感じていました。

その中でも特に必死に見えたのが、蓮くんだった。

素人から見てもオーラだだ漏れで別格なのは明らかで、人気も人望もあった蓮くん。

毎週首位争いをしているほど実力があるんだし
ほぼデビュー約束されてるようなもんじゃ…?
なのになんでこの人こんなに必死なんだろう…?


ずっと不思議で仕方なかった。

そんな浅はかで何もわかっていなかったわたし。
このオーディションの一票の重みすら全然理解してなかった。

そして川尻蓮の存在なくして日プ無印は成り立たなかったんだぞ、と思いっきりぶん殴って説教してやりたい。

シーズン2をリアタイで追うのに忙しすぎたため
シーズン1の101人の多さに頭がまったくついていけず……。

こうして練習風景もろくに見ずに
推しができずに無印を完走してしまった。

ただ、YOUNGがめちゃくちゃ好きで
YouTubeで鬼リピして見ていたのは覚えてる
(蓮くんのことはダンスがうまいメンバーと認識していた)

そして次の木曜日まで暇を持て余し
辿り着いた先がJO1 HOUSEだった。

もちろんぜーーんぶ無料。
GYA0様様すぎた。ありがとう。

JO1について調べてはいたものの
パフォーマンスに関しては上手い・下手とかちんぷんかんぷんだったもんで…
MVよりも先にコンテンツを見漁ってメンバーの名前と顔を覚えていきました。

普通におもろいやん、この子たち。

初々しさもありながら、ちゃんとボケもできるし切り返しも上手いし…体張ってんなぁ笑

あと、距離が近い。

撮影のビハインドとか見るとなんかずーっとわちゃわちゃきゃっきゃしてる。
同世代の男の子同士ってこんな距離感でじゃれ合うんだ…?と、驚き。
(これたぶん普通じゃない。4年目もふさげて服脱がしたりするんだよ〜仲良すぎだろ)

だんだん顔と名前が一致するようになって
全員のビジュが良すぎることに気づく。

ミーハーなわたしはおもしろいくらいに食いついた。

あーほんとにお世辞抜きで全員かっこいい。
11人全員がだよ?そんなことある???(ありました。奇跡だよね)


《沼への第一歩》

顔も覚えてきたところで、そろそろMVでも見てみるかぁ〜と軽い気持ちで見た
Born To Be Wild

ここでついに川尻連の沼へ片足を突っ込むことになります。

わたしが衝撃を受けたのがこちら。

????????????????????

いやいやいやいや。待ってくれ。

聞いてないぞ。

蓮くんが!!!!!
こんな表情するなんて!!!!!!!

聞いてない!!!!!!!!!!!

ラパパのPVとか
ゴリゴリでガッチガチに固めてる髪型が多かったし
蓮くんやっぱチョット怖い……うるうる
の気持ちでいたのに

見てよ、ボントゥビ期のビジュ。

いやかっこよすぎだろ。

こんな細いのに
めっちゃ男らしい腕してるのも◎

蓮くんが気になる存在になり始めていた。

非オタのわたし、ここで冷静に考えます。

気になる存在🟰推し??????

この気持ちをうまく言葉にできなくて
混乱してしまったのだ。


《どこからがファン?オタク?》

わたしは昔から飽き性で、習い事も長く続かないし基本的にモノに対しての執着心が薄いと自覚があった。
好きな色は?ってきかれても、
「ピンクかなぁ。でも紫もかわいい。
ん〜〜おなじくらい好きかな?」
と、曖昧な回答だったり、
1番を決められない、好きなものを好きだと
自信を持って言える人間ではなかった。

その性格がここではっきりと浮き彫りになる。

ああ、だからわたしには
たったひとりの”推し”がいないんだなと気づく。

まぁまぁ。それはつまり箱推し?ということになるのか。

そんなことを思いながらJO1を追うことはせず
シーズン2をリアタイしながら数ヵ月が過ぎた。

「顔が好きな子」「デビューしてほしいな」
と思う子は数人いた。投票もしていた。

その子たちはデビューはできなかったけど
悲しい気持ちにはなる。
(結果的にLAPONEでデビューできた)

この表現が合っているかはわからないけど
「視聴者のひとり」というような感覚のまま、
シーズン2を完走する。


《JO1の曲にハマりだす》

もともとSpotify課金勢だったわたし。

JO1の曲を連続で聴いたり検索すると
無限にJO1が流れてくる。
AIってすごいよね

2021年の夏。
気づけば毎日JO1の曲を聴くようになっていた。
ドリナイ、ボントゥビ、オエオ、Designあたりが
お気に入り。

JO1の曲はおしゃれで聴きやすいなというイメージがあった。

あと全員ビジュがいいという理由で、真夏だというのにハピメリのMVを狂ったように見ていた。

とにかく顔面が良すぎて永遠に見てられる。

そしてちょうどこの時期に配信されていたのがprocess JO1

社長やスタッフを含めて話し合う姿があった。
トレーニングに励む姿を見た。
STAYの最後のメッセージ「Special thanks to JAM」の意味を知った
グッズ考案のアイディアがどんどん溢れて止まらないことに驚いた。
カバーダンスがどうやって作られていったのかを知った。

グループについての話し合いを重ね、
やりたいことに挑戦する彼らがいた。

11人もいるから色んな意見があって当然だ。
それでも誰一人として個々の意見は否定しない。

制限のある世の中に対して文句も言わず言い訳もせず弱音を吐かない。

あぁ、
なんて謙虚で誠実で、純粋で素直な子たちなんだ……

だんだんJO1の核が見えてくる
こんなリアルな裏側を見せるアイドルっているんだ。
そして何度も何度もJAMと口にする。
彼らにとっての原動力はすべてJAM。
JAMのこと好きすぎやん


あれ?もしかして、もしかすると
アイドルを応援するのって、楽しい?????

それでもまだ「推し」と言えるようなメンバーも
いないし

どこからが「ファン」と呼べるのかの線引きもわからず
自分はまだオタクではないと思い込んでいた。


《OTD開催。そして沼へ……》

2021年11月。
JO1初めての有観客ツアー開幕。

こういうところ、だいすき。


迷いなく配信視聴チケットを購入。

た、楽しい………!!!!!!!!!!!

あまりにも強烈な熱量が伝わってくる。
長袖の衣装を身にまとい、大量の汗をかいている。

そんなことは気にせず
笑顔で、時に切ない表情で歌い踊る。

全員が、眩しいほどキラキラしていた。
歓声はない。鳴り響くのは拍手だけ。
碧海がお休みしてたことも知っていた

はじめてのことだらけのステージ。
ずっと待ち望んでいた、JO1とJAMの夢のような時間。

配信で見ていることなんて忘れて自分も会場にいるような気持ちになって
色々な感情が、ぶわっとこみあげてきた。

そのときすでに
わたしはもう間違いなくJAMだった。

JO1最高!!!!!!!!
だいすき!!!!!!!!!!!!!
全身の細胞がそう叫んでいた。

JO1最高
Prologueだいすき。

そして最後のMC、1人ずつ挨拶。
蓮くんのターンになる。

楽しかったですかー?

レスポンスは拍手。
それにキラキラの笑顔で応える。

蓮くんはこう言いました。


「死ぬまで忘れられない日になったでしょ。」

そのときの表情が、、もう。
それはそれは綺麗で美しくて愛に溢れていて。

感情が抑えきれず、涙も流していた。

僕らにはJAMがついてるし、
JAMには僕らがついてるから。

絶対大丈夫。

そう伝えてくれました。

わたし、号泣。
蓮くんのくれる言葉、表情も心も。
すべてが愛おしい。

この人についていきたい。
ずっと見ていたい。
それは今までに感じたことのない感情でした。

それからもう一瞬で川尻蓮の沼へ真っ逆さま。

蓮くん。蓮くん。蓮くん。

頭の中が蓮くんでいっぱい。

時間があれば動画を見漁った。

蓮くんのダンスは見ていて気持ちが良い。
正確なのに、全く機械的に見えない。
細部までこだわりが詰まっている。

繊細で大胆で、力強くて軽やかで、セクシーでキュートで儚くて…
帝王のような覇気を放つ蓮くんも
ひらひらと舞う蓮くんも、獣のように吠える蓮くんも、くしゃくしゃ笑顔の蓮くんも
全てが美しくて目が離せない。

こうして蓮くんの魅力にどんどん惹かれていき
人生ではじめてのFC入会。

推しメンに「川尻蓮」を選択。
もう執着心の薄い自分はいない。

蓮くんに夢中で四六時中JO1のことを考えていて
JO1がわたしの生活の中心となっていた。

11人を、蓮くんをデビューさせてくれた国プ、
本当に本当に、本当にありがとう。

蓮くんの顔が好き。声が好き。
体のパーツすべてが好き。全てがどストライク。
ゲラも泣き虫なのも頑固なところもクセ強めなのも全部まるっと好き。

周りのことをよく見ていて気配りができて、いろんな方向から物事を見れる力をもっていて。

適材適所に優れていて、他の人にはない感性や表現力、判断力、観察力、洞察力、推理力…
どれも生まれ持った才能であって
全てが蓮くんの努力の結果とも思える。

表情が豊かなのも自然ともっともっと見たいって気持ちになる。

ありのままの蓮くんが本当に素敵だと思うし
蓮くんは常に驚きや刺激をくれるから
毎日追っていて楽しくて楽しくて仕方がない。
ただのミーハーだったわたしは成仏しました

川尻蓮が世界で一番かっこいい。
一番かわいい。
一番愛おしい。
大好き大好き大大大大大好き。

《JAMになれて、幸せ。》

正直、自分がこんなにアイドルにハマるなんて思ってなかった。

うちわを持ちながらペンラをブン回し
大声で大好きな人の名前を呼び
ツイ……X廃人になり
CD積んでアクスタ立てて写真撮ったり遠征したり
推しのために働く人生が待っているとは。
人生なにが起きるか本当にわからない。

どこから「ファン」と呼べるのか。
いつから「ファンです」と名乗っていいのか。

そこに明確な答えはないと思うけど
JAMは本当に優しい人ばかりで
あったかく迎え入れてくれたのは確かだ。

デビューから1年以上、オーディション開始時期からは2年近く経ってからの沼落ちだったけど
不思議なほど、疎外感を感じていない。
オタク初心者でも楽しく推し活できることに感動すら覚えた。

フォロワーさんに優しく声をかけてもらえるのもすごく嬉しいし
いつも愛のあるポストで溢れていて幸せで
たくさん笑顔にさせてもらって
時には泣いたりもする。

こうやってつながって思いを共有できるのって
本当に素敵なことだよね。
最高のファンダムだよ。JAMだいすき。

こんな世界があったなんて。
オタクって楽しい。知れてよかったな、
それほどわたしにとって人生が変わった出来事でもあるし
「推し活」が生きる糧になっている。
推しのいる生活が、楽しくて幸せだ。

生きていくなかで嫌なことや不安なこと、たくさん悩みはあるけど
心の拠り所があるのってすごく安心する。
ここに居ていいんだって思える場所があるのってとっても幸せなこと。

カタチには見えないものも含めて
「大好き」って言える存在があるって本当に素敵なことだと思う。

たくさんの魅力が詰まっていて
ファンと一心同体で夢を与えてくれる
唯一無二のアイドルに出会えてよかった。

JO1がもっともっと世界で活躍するアーティストになってほしいというのがわたしの願いです。

絶対になれるって信じてる。
ぜったいになる。
願いは言い続ければ叶うんだよ、
ぜんぶJO1が叶えてくれてるもん。

一歩一歩、確実に前にすすんでいくJO1を
ずっと応援しつづけます。

当たり前のことなんてない。
すべてのことに感謝して
どうか、どうか11人が健やかに、幸せでいつづけてくれることを願うばかりです。

奨くん、蓮くん、瑠姫、純喜、景瑚、拓実、
きまちゃん、祥生、すーちゃん、汐恩、豆ちゃん
みんな大好きだよ。いつも本当にありがとう。
一緒にGo to the TOPしようね

最後はわたしの座右の銘で締めたいと思います。
絶対に後悔したくないから、常にこの言葉を胸に生きています
JO1と一緒に歩む日々を、これからも全力で楽しみたいと思います。

推しは推せるときに推せ!!!!!!!!!

END🦊🌟


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