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LINEで女性に既読スルーされたくない非モテ男性は読んでください【Q&A】

今までの相談の中で「既読スルーされて悲しいです」「気になる女性とのラリーが続きません」「話題が見つかりません」っていうLINE関連のDMがたくさんきたのね。

そのやり取りを見返してQ&A形式にまとめたら同じ悩みを持ってる男性の参考になるんじゃないかと思って書いてみたよ。

DMを見返して簡潔に書き直してるから、重複する内容とか人によってシチュエーションが変わるので言ってること違うじゃんって思う部分もあるかもしれないけど多めに見てください…w

中には34歳で彼女が一回もできたことない大人しめの性格の男性が、アドバイスしたら彼女ができたこともあったので役に立てると思います…!

あと全部読んでもらえると分かると思うんですけど、ほとんどのトピックの中で一貫してる内容があるのでそれは重要なことだと認識していただけると。。。

Q: 既読スルーされる原因は何ですか?

A:まず、最も一般的な原因として挙げられるのは、メッセージが「一方的」であること。
例えば「今日は雨だったね」というメッセージは、確かにその日の天気を共有しているけど、これだけだと相手は「うん、そうだね」としか返せないよね。
どう返せばいいのか迷ってしまい、結果として返信が面倒になって既読スルーされてしまう。

次に、メッセージの内容が相手の「興味のない内容」っていう場合。
相手が映画に興味がないのに、最新の映画の詳細について熱く語ると、相手は「そうなんだ…」となるよね。
共通の興味や趣味を見つけて、それに基づいてコミュニケーションをとることで返信率はグッと上がるはず!

さらに、メッセージに「返信をしやすくなる要素」が足りないことも大きな原因。
例えば「最近、新しいカフェを発見したよ」と伝えるだけだと、
相手は「あ、そうなんだ」としか思わないかも。
でも「最近、新しいカフェを発見したんだ。○○ちゃんはカフェ巡りとか好き?」と質問を付け加えると相手も自分の好みや経験をシェアしやすくなるよね。

メッセージのタイミングも重要。夜遅くや早朝、相手が仕事や学校で忙しい時間帯にメッセージを送ると、相手は返信するタイミングを逃してしまう。その結果返信を忘れてしまう場合もあるんだよね。

Q: 女性が返信しやすいメッセージの特徴は?

A: 相手の「興味や趣味」に関連する内容は返信しやすいことが多い。
例えば彼女が最近読んだ本や見た映画について触れると、そのトピックについて意見や感想を共有しやすくなる。

次にメッセージの長さ。
これは意外と重要で、短すぎるメッセージは情報が足りなくて、何を返せばいいのか迷ってしまうことがある。逆に長すぎるメッセージは、読むのが大変だったり、どの部分に返答すればいいのかがわからなくなることも。
相手が一息で読める程度の長さがベストだと思う。

とても大切なのが、メッセージに「返信を促す質問」を含めること。例えば、「最近、何か面白いことあった?」や「週末の予定はもう決まった?」など、相手に何かを答えるきっかけを作ることで、返信をもらいやすくなる。ただし、質問が多すぎると答えるのが大変になるので、バランスを取ることが大切。

絵文字やスタンプを適切に使うことで、メッセージがよりフレンドリーに感じられることも。
ただし使いすぎは逆効果なのでほどほどにね。

Q: どんな話題を選べばいいの?

A: 無難で効果的なのは「共通の趣味や興味」に関する話題。
2人とも映画好きなら、最近見た映画やおすすめの作品について話すことで、自然と会話が盛り上がることが多い。
また音楽やスポーツ、SNSでのトレンドなど幅広いジャンルの中から共通の話題を見つけることができれば、それを中心にしたやり取りがスタートしやすい。

「最近の出来事」も良い話題の一つ。
例えば、最近行ったレストランやカフェの話、週末の過ごし方、新しく始めた趣味など、日常の小さな出来事を共有することで、相手との距離を縮めることができるよ。
面白かったことや驚いたことを話すと、相手も自分の経験をシェアしやすくなる。

また「旅行の話」は、多くの人が興味を持ちやすい話題の一つ。行った場所の風景や文化、食べ物など、旅行のエピソードは色々と話すことができるので、会話が続きやすい。
さらに相手が行ったことのない場所の話をすることで、新しい発見や興味を持ってもらえることも。

最後に、相手の「プロフィールや過去のやり取り」を参考にするのも効果的。
例えば、彼女がペットを飼っていることがわかれば、そのペットに関する話題で盛り上がることができる。
また、過去のメッセージで触れられた趣味や興味をもとに、深く掘り下げることで、より深いコミュニケーションをとることができる。

相手の反応を見ながら適切な話題を選ぶことで、楽しくメッセージのやり取りを続けることができると思う。

Q: メッセージの長さはどれくらいがベスト?

A: メッセージの長さ、これは意外と難しい問題だよね。短ければ情報が伝わらないし、長ければ読むのが大変。でも、実はこの「長さ」には、ちょうど良いバランスがある。

まず、短すぎるメッセージは、情報量が少なくなりがち。例えば、「今日、映画を見た」とだけ送ると、相手は「あ、そうなんだ」と思うだけで、それ以上の反応が期待できない。こういう短いメッセージは情報交換としては十分かもしれないけど、コミュニケーションとしては物足りないよね。

逆に長すぎるメッセージは、読むのが大変だと感じるよね。
特に忙しい日常の中でさっとメッセージをチェックしたいとき、長文が続くと「後で読もう」と思ってしまい、結果的に返信が遅れたり忘れたりすることもある。
情報が多すぎると、どの部分に反応すればいいのか迷ってしまうこともある。

どれくらいがベストなのっていうと、3〜5行程度が最適がいいかな。
この長さなら、必要な情報を伝えつつ読むのに負担がかからない。
例えば「今日○○っていう映画を見たんだけど面白かったよ。君も見たことある?」というように、情報提供と質問を組み合わせることで、相手も返信しやすくなる。

相手が興味を持ちそうな内容や共感できる話題を中心に、要点を絞って伝えることもポイント。

Q: 既読スルーされた後、どうすればいい?

A: めちゃくちゃ不安だし焦るよね。
無理に返信を求めるようなメッセージを送ると、相手はプレッシャーを感じてしまう。
例えば「なんで返信してくれないの?」や「何か悪かった?」といったメッセージは相手にとっては負担になってしまうから絶対にNG!

焦らずに冷静に次のアプローチを考えることが大切。
もしかしたら相手は忙しくて返信できないだけかもしれないし、メッセージを見たタイミングで返信する内容を考える時間がなかったのかも。
そう考えるとすぐに返信を求めるのは少し待った方が良いと感じるはず。

数日後、再度メッセージを送る時は、前回のメッセージにこだわらず、新しい話題でアプローチすること。気軽に話せる内容を選ぶと良い。

メッセージのトーンも重要。前回のメッセージに対する不満や不安を感じさせるような内容は避けて、ポジティブでフレンドリーなトーンを心がけることで相手も返信しやすくなる。

焦らず相手の状況や気持ちを考慮しながら、新しい話題でのコミュニケーションを試みることが鍵。

Q: LINEのスタンプや絵文字は使った方がいい?

A: スタンプや絵文字の最大の利点は、メッセージが「フレンドリーに感じられる」こと。
例えばシンプルな「ありがとう」というメッセージに、笑顔の絵文字や感謝のスタンプを添えることで、その感謝の気持ちがより伝わりやすくなるとかね。

でもスタンプや絵文字の「使いすぎ」は注意が必要。
特に初めてのやり取りみたいな相手との関係性がまだ浅い場合は子供っぽく感じられるリスクがある。
メッセージの内容と合わないスタンプや絵文字を使うと、相手に誤解を与えることも。

どれくらいの頻度で使用するのがベストなのかっていうと、
一つのメッセージに1〜2つ程度がいいかな。

相手のスタンプや絵文字の使用頻度や種類にも注目して、それに合わせて自分のメッセージも調整するのも一つの方法。
相手が頻繁にスタンプや絵文字を使ってる場合、自分もそれに合わせて使うのはあり。

Q: メッセージの終わり方は?

A: メッセージの終わり方の基本は「次のやり取りを促す」こと。
これは、相手に返信のきっかけを与えるためのテクニックとして非常に効果的。
自分の話をした後に「君はどうだった?」や「最近何か面白いことありました?」みたいな質問を加えることで相手も自分の話をシェアしやすくなる。

相手の話を引き出す質問をすることで、相手の興味や趣味、日常の出来事などを知ることができる。
次回のメッセージのやり取りの際に、その情報を参考にして話題を提供することができる。
メッセージの終わり方一つで、今後のコミュニケーションの質を高めることができるんだよね。

でも毎回同じような質問を繰り返すと、相手にとっては単調に感じられることも。
質問の内容や形式を変えることで、メッセージのやり取りを新鮮に保つことも意識してみて。

Q: LINEでの会話が途切れてしまうのはなぜ?

A: 理由として「メッセージが一方的である」ことが大きい。
自分の話ばっかりで相手の意見や感想を引き出すような質問が少ない状態。例えば「今日は仕事が忙しかった~」「昨日は友達と飲みに行ってきたよ」みたいな自分中心の話題が続くと、相手は「それに対してどう返せばいいの?」という迷いを感じることがある。
結果として返信のハードルが上がって会話が途切れてしまうんだよね。

「女性にとって興味のない内容」という点。
相手が全く興味のないスポーツの話を延々と続けると、当然会話が途切れる可能性が高まるよね。

特にLINEのようなテキストベースのコミュニケーションでは「質問や話題提供が少ない」というのも大きな要因。質問は会話のキャッチボールのようなもので、相手にボールを投げることで、相手もそれに応じてボールを返してくれる。でも質問が少ないと、相手はどうやってボールを返せばいいのかわからないよね。


Q: どのような話題を選べば、会話が続きやすい?

A: 最も効果的なのは「共通の趣味や興味」に関するトピック。
これはもちろんだけど自然と会話が盛り上がりやすい。

次に「最近の出来事や近況報告」も会話が続きやすいトピックの一つ。
自分が最近体験したことなどを共有することで、相手も自分の意見や体験を話すきっかけになる。ただ、自分の話を一方的に話すんじゃなくて、相手からも話やすい状況を作りながらね。

相手の「過去のメッセージ」からトピックを見つける方法も効果的。
過去の話を持ち出すことで、相手は「自分のことを覚えてくれているんだ」と感じてより親近感を持って会話を続けることができる。

Q: 既読スルーされた後、どれくらいの期間を空ければ再度メッセージを送るべき?


A:まず焦らないこと。すぐに返信が欲しい気持ちはわかるけど、相手にプレッシャーを感じさせてしまうと逆効果になることも。
なので最低でも24時間は間を空けることをおすすめします。

次に再度メッセージを送る際の内容を考えること。
前回のメッセージが既読スルーされた理由を考え、それを踏まえた上でのアプローチが必要。
例えば、前回のメッセージが長すぎた場合は次回は短めにとか。
また質問形式でメッセージを送ることで、
相手に返信しやすい環境を作ることも大切。

さらに、数日〜1週間程度の間隔を空けることで、相手も新鮮な気持ちでメッセージを受け取ることができるよね。
この期間は、相手の忙しさや状況によっても変わるから臨機応変にね。

最後に…何度も既読スルーされる場合は、相手の気持ちや状況を優先して、一度距離を置くことも考える。
相手の気持ちやタイミングを大切にすることで、より良い関係を築ける可能性もあるかも。

Q: 初めてのメッセージでのアプローチはどのようにすれば良い?

A: 自己紹介はマスト。でもただ「こんにちは、〇〇です」というだけではなく、少し個性を出すのがポイント。

相手のプロフィールや共通の趣味に触れること。
これは相手に興味を持っていることを示すための大切なポイント。
例えば、相手のプロフィールに「旅行が好き」と書かれていたら、「私も旅行が大好きで、最後に行ったのは〇〇です。○○ちゃんは最近どこかに旅行に行きましたか?」といった具体的な質問を加えると相手も返信しやすくなる。

メッセージの長さも気を付けよう。
長すぎると読むのが面倒に感じられることもあるし、短すぎると興味がないように感じられることも。
適切な長さで自分のことを伝えつつ、相手のことも知りたいという気持ちを伝えるバランスが大切。

Q: メッセージの返信が遅い場合、どのように対応すれば良い?

A: まずは相手が忙しい可能性を考える。
仕事やプライベートで忙しい時、メッセージの返信が遅れることは誰にでもあるよね。
他にも返信をするための適切な内容や言葉を考えている可能性もある。
なので、焦らず少し待ってみることが大切。

次に、自分のメッセージを振り返ってみること。
もしかしたら相手が答えにくい質問をしてしまったか、誤解を招くような内容だったのかもしれない。
その場合、次のメッセージでフォローするか、新しい話題を提供することで、会話をスムーズに進めることができる。

で、長期間返信がない場合は、一度相手の様子を伺うようなメッセージを送るのも一つの方法。
例えば「最近忙しいみたいだね。大丈夫?」や「前のメッセージ、ちゃんと届いてるかな?」といった、気にかけるような内容で、相手にメッセージを送ることで、相手も安心して返信しやすくなるかもしれない。

ただ!!
催促系のメッセージを送りすぎると、相手にプレッシャーを感じさせてしまう可能性もあるので注意!
1日以上は絶対に空けましょう。

Q: 電話やビデオ通話を提案するタイミングは?

A: LINEでのテキストメッセージのやり取りは、相手の顔や声のトーンを知ることができないから、物足りなさを感じるときもあるよね。

でも通話を提案するタイミングは非常に重要。
まずテキストでのやり取りを通じて、相手との関係をしっかりと深めることが第一歩ね。

信頼関係が築けてきたら、次のステップとして通話を提案するのも良い。
例えば「この話、直接話した方が伝わるかな」みたいな理由を添えて提案すると相手も納得しやすい。

「今度、〇日の夜にビデオ通話してもいい?」といった具体的な日時を提案することで、相手もスケジュールを調整しやすくなるよね。

ただ通話を提案する際には、相手の気持ちや状況を尊重することがなによりも大切。
もし相手が忙しい時期だったり、通話に抵抗感を持っている場合は無理に通話を求めるのはNGなので注意。

Q: 連続でメッセージを送るのはNG?

A:連続でメッセージを送ること自体がNGとは言えない。
例えば、楽しい話題や面白い出来事を共有する際に、情報を分けて数回にわたって送ることは会話を盛り上げる要素として受け取られることもある。

相手も積極的に会話に参加している場合、連続でのメッセージ交換は自然な流れとして成り立つことも。
ここで問題なのは、相手が返信していないのに何度もメッセージを送り続ける場合。
これは相手にプレッシャーを感じさせる可能性が高いよね。
特に相手が忙しい時や返信に時間がかかる内容の場合、連続でのメッセージは避けた方が良い。

自分の気持ちや考えを伝えたいとき、一度に長文のメッセージを送るのではなく、ポイントを絞って簡潔に伝えることで、相手も理解しやすくなる場合もあるのは事実。

これは臨機応変に変えてみてください。
(ちなみに私は苦手です。。。) 

LINE関連で知りたいこととかあればTwitterのDMで連絡ください。
私の答えられる範囲でお答えします😊

その他にリクエストがあればどうぞ!

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