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10年後、どんな教師として生きていきたいですか?

冒頭でのタイトル、あなただったら、どうお答えになりますか。


何となく、過ごしていく・・としたら10年経つと、
輝く人と、くたびれた人とに分かれます。


私は、非教員養成系学部出身で、
通信教育で小学校2種免許を取得して、小学校教師として採用されました。

しかし、初任者研修に行くと、地元国立大学教育学部出身が大半を占め、共通一次試験(もはや死語ですが)で半分も取れず、地元私大出身の身としては、地元の国立大学教育学部出身の先生とは、偏差値的にも「負い目」を感じ、

しかも、当時の私のクラスは学級崩壊寸前でした(涙)

余計、自分は「ダメ教師」だと、当時は自己肯定感めちゃくちゃ低かったでした。

しかし、2年目の「長縄」や、3年目に民間団体のセミナーを受講してから「ダメ教師」から脱しました。


さらに、9年目が終わった時に、行政異動(埋蔵文化財)に異動し、そこで「プロ根性」を体感し、行政から復帰した最初の年、3年遅れで10年次研修を受けました。

3年遅れなので、初任研の同期はほぼいませんでしたが、

冒頭に行ったように、輝いている人と疲れ切った人に分かれたのが衝撃的でした。

教師スタートの時は、みんな同じなのに、

10年経つと、大きく「差」が出ます。

もちろん、この投稿を読んだあなたは前者を選ぶとは思います。

10年後に向けて今からできることをしませんか。

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