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Princeとして苦労した時、デビューの時、いわちがキンプリを辞めた時、と、辛い時や葛藤した時はいっぱいあったし、降りようかと悩んだ時も本当はあったけど、なんとか彼らの言葉を信じてここまで来て、ちゃんとキンプリを大好きになれて5人のキンプリもなんとか受け入れてきた。けれど今がこんなに辛いなら、もっと前にお別れしたら良かったなんて一瞬でも思ってしまった自分が許せないし、ボコボコに殴ってやりたい。
出会えて本当に良かったな。

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こんちくわーぷるですー

出会いから今までの思いを整理して書こうと思ったんですけど、初めに言っておきます！長いです！書き始めたら溢れすぎて長くなり過ぎました笑笑
ってことで二投稿にかけて書いてあるので、こちらは前編となります～

※どうしてもPrinceよりの言葉が多いですが、最後はキンプリが大好きっていう話で終結してます。

2015年の夏くらい？

私はたまたまテレビのBSでついていた「ザ・少年俱楽部」をぼけーーーっと見ていたのだけれど、「なんかこの人、目くりくりで可愛いな～へー宮近海斗っていう人なんだ～顔好きだな～」というのがジャニーズの世界に入ったきっかけ。その日から少クラを見るのが日課となって、毎週宮近海斗くん(以下ちゃか)と微妙に知っていたセクゾを見ていた。その頃ちゃかは、先輩のバックと セクボ 通称MAGICというユニットで歌っていることが多く、岸くんと一緒に見ることが多かったので、気が付いたら岸くんを認識してたっていう感じ。そして、ちゃか、顕嵐、岸くん、神宮寺、いわちが出ているテレビやジュニア情報局やドラマをチェックするようになった。いつのまにかその五人で歌う姿を見なくなってしまって、岸くん・神宮寺・いわちを含むMr.KING vs Mr.Princeと、ちゃか・顕嵐を含むTravis Japanが結成されていたけど、その後もそのまま5人が出る番組やグループを見てた。

（岸くんのshock物語がこの頃には始まってた事を当時はあんまり知らなくて、今も過去の雑誌の記述を読んで、

急に知らない場所での挑戦で精神的にキツかったんだ😭大泣きしたんだ😭堂本光一くんと勝利とふぉゆ兄さん達に支えてもらったんだ😭ガチャのトイとshockのユウタの時期が被って時間無かったんだ😭そっかそっか😭頑張ってたんだね😭、
程度にしか分からないです。）

2016年~2017年

その頃には岸くんとちゃかが自分の中で特に気になるJr.の子になっていた気がする。でも今思うと、たぶんまだ完全な推しではないんだろうな～。なんというかただPrinceが好きで特に岸くん、ちゃかも好きというだけというか。Princeはとってもアットホームで現場に行けなくてもめちゃくちゃ楽しかった記憶が凄く強い。けど苦しい事もあったなぁ。この頃、急に岸くんが未来を語らなくなってしまったんです。。。

前年Mr.King vs Mr.Princeで呼ばれていたテレ朝夏祭りのサポーターに次の年から二年連続KINGだけが呼ばれたり、KINGだけ写真集発売されたり、本当にPrinceの仕事が激減して、KINGとすごい差別化されていた時期だった。そこでさらに岸くんが未来のことを語らなくなったから、もう本当にどうしたらいいかわからなくてなんとも言えない気持ちだった。しょうがないかもしれないけど、、なんか、、、なんか、、！みたいな笑
でも雑誌の投票だけはPrincessのみんなが必死に頑張っていて、私も触発されて人生初めてドル誌を購入したり投票したりした。後に、岸くんにとってこの時代は「辛かった、地獄だった」事、神宮寺には「腐るな」と励まし続けていたけど お父さんにだけは弱音を吐いていた事、仕事が無くて現場のバイトをしていた事などを知って、あぁやっぱり本当に辛かったよね…そうだよね…って思った。だけど同時に、そんな岸くんをこの世界に繋ぎとめていた存在はファンで、Jr.大賞で上位に留めてくれていたことも支えだったと知って、私は幼くてあまりたくさん投票は出来なかったけど、Princessの努力は無駄じゃなかったんだって本当に本当に嬉しかったな。

2017年~2018年頃

めっっっっっっちゃ楽しいことがいっぱいだった！単独コンサートやら真夜プリやらで定期的にPrinceを摂取出来る環境に感謝してもしきれなかったし幸せだった！！！現場は全部東京だからお金溜まってからにしよ〜とか思って行かなかったけど（アホ）。レポだけでも十分幸せだった！！2017年11月に「Rの法則」という某Y氏の番組内ドラマ「大江戸ロボコン」が放送された。第一回目の放送の時に主演の岸くんがゲストで登場していて、「腰が低すぎるアイドル」として紹介されていたのだけれど、そこのメイキングの一場面に私は心を全て持っていかれて、雷がズドーーーンって落ちて、晴れて岸担の仲間入りをしました！！！！（自分がオタクだと認めるまで謎に葛藤するのってジャニオタあるある？笑）
あまりにも衝撃的で心臓がギューーーーンとなって、この時の事はとっても鮮明に覚えてる。某Y氏のやらかしのせいで、その大好きな場面が入っている大江戸ロボコンのDVDが発売延期(無期限)になったこと、今でも恨んでいるので某Y氏は一生許さないっ！(+_+)
そしてそして、やっとPrinceも写真集の発売が決定して喜んでいた矢先に、「King & Princeとしてデビュー！」となって正直戸惑った。King & Prince？KINGとPrinceじゃなくて？3人ずつでデビューすることを願っていた人が多かったと思う。複雑な心境になって降りた人も結構いたし、私もそこまでではないけど、幼いなりに少しは葛藤があったの。だけどPrinceはそんな葛藤してるPrincessを否定せずに、ずっと愛してるって言ってくれて待ってくれた。雑誌で『King & PrinceになってもPrinceのファンのことはPrincessって呼んでもいいのかな？』なんて3人で話してめっちゃ寄り添ってくれていた。だから安心して自分の気持ちに向き合えたし、KING担も6人でデビューすることにモヤモヤした感情を持っちゃう人も結構いたから、状況は違えどみんな葛藤してるんだなって少し思えた。

その後、6人の関係性や6人でのパフォーマンス、6人での雰囲気を色々見ていくうちに、しっかりKing & Princeを大大大大好きになったし、時間はかかってしまったかもしれないけど、これで正解だったんだな、って思った。これからはこの6人についていきたいってすごく強く思ったの。今じゃこの6人でのデビュー以外考えられないなぁ、ほんとに一緒にデビュー出来て良かった。

KINGのゴリゴリ最強感と とめどない勢いと どこか掴みきれない儚さ、Princeの温かくて平和な雰囲気と ファンともギュッと固く手を繋いでくれている感じ、その2つのグループが合わさって 良いとこ取りしたようなKing & Princeの安定感と新しいキラキラ感。

美しかったし綺麗だったし奇跡だった。
本当に本当にほんっとうに大好きだったな、

とまあ、デビューまではこんな感じです！ここまで書いて思ったけど、子供なんだから家庭のお金事情なんか考えて遠慮してないで、親にわがまま言って現場に行かせてもらったらよかったなぁ。クリエもEXも湾岸もプリンスホテルもジャニアイもレポ読んで満足してた笑
キントレは何故か申し込みミスってたようでKINGの公演でPrinceのペンラ振ってたし笑

デビューから今(2023年5月)までの気持ち云々も書いたので、よかったら次の投稿も読んでくださーーい！

ばいばい