見出し画像

ワン達の静かな変化

あーーっと。
昨日のnote記事は、いつもの「私」の自分との向き合いの単なる”一つ”なので、何かを「言われた」とも、「傷つけられた」とかも何もありません(*^^*)

寧ろ、「凄く優しいなぁ…」とか、たまたま目にしたその方の文言が「私にとって自分の深い所の「影」に気づかせてくれた、という風な捉え方です。(こうして”下側”を開く事によって”上部”もまた開かれる、「自分の上下幅」を広げて行く私のやり方になります)

私の中ではあまり「言われた」という捉え方はする事はなくて、表現として使う事はあっても、「外からその様にされた!」という解釈は殆どないです。

だから、”言葉”は本当に難しいと思います(*^^*)

私の周りは本当にステキな人が多いですよ。とても大切に感じています。


そして。
これは間違いなく、「私個人の」深い所での旅の話であって、他者は全く関係ありません(*^^*)

更に。
私は女性です(笑)男だったら良かったなぁ…と思う事はあっても、悩んだ事もないです。

”女性”という事によって、今までに「得した」事があった事も理解しています。

きっと現在でも、得している事は無限にあると確信しています。

ありがとうございますm(__)m


ではでは、Facebookで予告通り、「ワン達の事」を書いていきます。いつもの様に私は、「人」と重ね合わせて視ていました。


「ねぇ、、ライトの行動、変わってない??」
『うん。。。』

長男犬バズが亡くなって1~2日位は静かに時が流れた様に思う。だけど、ほんの少しずつ、ほんとに少しずつだけど、その片鱗がカタチになっていく。

「ほら、やっぱり。。ライトが行きたいって!」

主人はもうずっと長い事決まったパターンで、末っ子ピースを抱いて2階へ上がり、夜の景色を見せている。

いつもの様にピースを抱いた所で、ライトが「行きたい!」という様に全身で喜びながら、主人の脚に前脚をかける仕草…、このタイミングでそんな事をした事はなかった。


「なんか、変わるんだね、やっぱり(^-^)」

2度同じ動作を繰り返した時、主人のその言葉に私から観えるものを話した。

『私の観方だから、正しいかは分からないけど…』

以下、内容をまとめます。


バズ(長男)とライト(次男)。
この2頭の関係は、他の子達とは全く違って私達の目からは”特別”に映っている。

まだバズが1才の頃にライトをパピーで迎え、今では考えられない程にヤンチャだったライトは、”お兄ちゃん”の耳を引っ張ったりして、よくはしゃいでいた。

少し危ない事をして私の動揺が見られた後にはバズがライトの首を「チョンッ」とする、それは私の目から”教育”という風に観えていた。時に勝手な独断行動にもやはり「チョンッ」と行うことも何度も見てきた。

そんな特別な上下関係、まるで本当の兄弟みたいに。

ライトにとってバズの存在は、ボスであり”お兄ちゃん”というものであった、という風に感じていた。


そのお兄ちゃんの存在を感じなくなった今、ライトの「衝動」を止めるクサビは外れ、「やりたい・行きたい!」という行いが素直に出ている、そんな風に観えていた。

仲が良い訳じゃない、勿論悪くもない。だけど特別なお兄ちゃんと弟の関係の2頭。

決してバズが執拗にプレッシャーをかけたという風には見えないし、勿論”悪い事”もしていないのだけど、ただその「存在」というものの大きさが全く無視できない状態だった、という様に捉えていた。

ライトにとってバズはそんな大きな存在で、無意識にそこに納まる形を常時取っていた、そんな風に感じた。

それは生き物の世界に普通にある事だよね…、そんな風に思っていた。

・・・

今度はライトがボスになる、という感じはあまりなくて、2頭の関係が強い=下三頭(ミルク・ニコル・ピース)は、ある程度の”まとまり”として動く子達でもあったので、そこには見えない線がやんわりとある様にも感じている。

ライトの質は完全にピン。マイペースで他の子と絡む事が殆どないクールな貴公子。強くないけど気位は高い。更にたまにはしゃいで、運動音痴そうな(笑)、お世辞にもカッコ良いとは言えないそのチグハグな動作がギャップで可愛くて。


そんなライトの今までと違う一面が現れてきた事を、主人と2人で楽しんでいる(*^^*)

やんわりとでもある”上下関係”。「力」で言えばライトが上になる事はないのだけども、そこにはそれとは別の”在り方”が、その上下を決めている様に見える。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

4/10メモ

「かっわいいーー(笑) まぁ、親ばかだけどねーっ!」

『しょうがないよ、それだけ自分のエネルギーを”分けた”、ということでしょう?』

小さなキーホルダーに入れたバズの骨を見せた時、主人が笑いながら言った。

うん、そうだよね。

自分が何かに注いだソレは、見返りなど一切の期待をする事なく注いだその氣は。

「自分そのもの」と言えると思った。

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!