2人して少し寝坊して、朝から静かに動きっぱなし、忙しかった。

それでもほぼ予定通りの時間に、香取さんへ向かって出発～。

「あれ、スマホ忘れた。」

「取りに帰るよ？」

「いいよ別に。その方が良いんだよ…」

道中が長い時は時間が使えると思って、読み物をしたりもするのだけど、なくても酷く困るものでもなく…主人のスマホを一度手に取った。

「やめた。私と同じ”仕様”じゃないから、全部一々検索しないといけないから」

そこまでして拘る事がない。主人との会話を道中楽しんだ。主人は最近、夜の自分時間にオカルト系の動画をいくつか？視ているという話で、視えない系の話なんかをしながら。

私もジャンルは好きだけど、今は心理的に距離があるものが多く、「お話し」は入って行けない。少し冷静に”振り分ける”自分がいる。

香取さんに到着して、私の荷物から最低限持ち歩くものを主人のバッグに入替え、私は持ってきた「傘」だけを持って歩くと決めた。トイレを済ませた主人ともくもくと歩いてお参りも終えて、

「あ～た、傘はどこに置いてきたの(。´･ω･)?」と主人。

（えっ、う？？お目目ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…）

「私どこにも寄ってないし、、えーーと、、、」

直ぐに思い出せない。自分の傘を持つ映像が、どこまで遡っても出てこない。車から出した画もない…。

「あっ、持ってきてないわ(^-^;」

主人がトイレに入っている間、少し離れた所で待っていた自分の姿をキャッチ。両手をダウンジャケットに突っ込んでいた。

「そうか、持ってきてなかったのね(;´･ω･)」

予報は１１時台だけ「曇り」となっていたけど、有難く降られずに済んだ。

帰路は、そのまま神さまへの考え方とか、視えない系の話の派生。いつもの買い物場所へ着いた。

「傘、忘れて行っても良いんじゃないの('ω')」と主人。

「いや、きっちり忘れないみたい…」

今度はしっかり手に握りしめていた。

ホームセンターで買い物が終わり敷地内のスーパーへ移動するにも傘が必要なくらい降っている。

「良かったね、本降りだ」

スーパーでの買い物も終えて、自宅へ戻った。

「来週は予定を変えてもらったSさん（主人の父）のお墓参りだね」

間もなく主人に電話が入る。

「Bさんがお休み変えてくれって。不幸ができたみたい…」

「そう。言ってる矢先だね。じゃあ、お墓参りは木曜日の方が何か良いんだね」

静か～に予定を修正される、そんな一日だった。

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昨日は「とても良い日！」

と言われる日だったので少し意識をしたかったけども、朝から気力が追い付いていなかった。

「何か、氣があまり上がらない…」と主人に言っていほど。

何かに臨む時、テンション高く胸躍るという事が当たり前にしてきたけども、その行動に気持ちが伴うとは限らない状態を経験するようになった（昨年から）。

ムリにしても上がらないから、やはり抵抗はせず。ただ面白いと感じる事には反応し、テンション上がらずともそれが嫌な訳じゃないから、参拝にも行っているのだけども。昨日は疲労を感じる一日だった。

書くのも、「書けるかな？」と思って、気が進まなかったけども、内容を決めて書き出しを決めたら後はその流れのまま行けた。

一日の気分をまとめた感想を書くと、こうなってしまうけど、部分部分では短い”楽しい”は、感じている。

「明日（今日の事）はこれを視ようよ。」

何年か前の映画が紹介されていて面白そうだから、早帰りの主人と視聴してみる（笑）

視たい、という気持ちが消えないうちに視ないと私は熱が冷めるから(^-^;

余談）去年、有名な大昔の”マトリックス”を初めて視た、１と２だけ。１２月の中々忙しい時期に入り、段々と３を視る事への関心も薄れていった経緯がある。それ以来また視ようとは全く思っていない。