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両方ではあるけども。

意識(顕在・潜在)の話に触れていくのだけども、今回の内容では具体的内容に届いていません。かなりの大枠から入っていきます。

私はメモ帳にメモした事をnoteに上げたら必ず✖で消していく。そこに大きく✖で消されているからどこかで書いた…事は分かっているけども。

メモ当時その”内容”は、自分でまだしっかりと掴めなくて。だけど世にある理屈を抜きにして、自分を観ていった時、「そういう風に言えるんだけど…」という仮説としてメモし、放置した。


その後、どれくらい経ってか「やっぱり、いいのかな?」という事が、何か外の情報(状況)からあって、メモをnoteにアップしたという経緯があった。

書いてしまえば忘れていくので、しかも毎日書くのでいちいち憶えていない。ただまたその事を思い出させる事が今回、外の情報にあってメモ帳を探った。

いつなんて憶えていない。だけど、裏表紙のウラに書いた事は憶えていたので、そこだけを確認していった。『5/26入れ替わる(仮説)』と見つけた一昨日の晩。


これをどこかでnoteしているのだけども、直接見つけるのが困難なので簡単に書くと「意識・無意識」の話。

自分に入っていた知識では「こう言われている」という事と照らしながら色々学んでいた昔、そこから「観察」という事をメインにするようになって、「??」という矛盾が自分の中で湧いてくる様になった事によるメモだった。

でも。
勇気がなかった、全く。自ら「逆だよなぁ(そんなはずないもんね…)」という迷いも含めたメモになっている。


例えば、自分の行いを阻むのは、「潜在側」と思ってた。そういう説明が実際に多くあった。だけど自己観察を色々していくと、「阻んでいるのは、この意識、顕在側じゃないか…」そう思う事が度々観えるようになっていた。

オモテ・ウラというその時に感じたままに、「主」と感じる事を「オモテ」と表現したりもしてきた・・・。

上記は文章上、付け加えた内容があるものの、そんな”メモ”を一昨日の寝る前に探し出し確認していた。

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昨朝、いつもと変わらぬ朝を迎えた。少し”良かった”と思ったのは、風の音が聞こえなかった事。ワン散歩時の強風で日々実感したのは、「氣」が荒れるという事。

動体視力の鋭いワン達の動きもいつもの様にいかず、私自身もいくらか氣が逆立つような「荒れ」を掴んでいたから、「静かな中に散歩に行ける」と思った事に因るものだった、、結局風はまた起きたけども(*^^*)


ルーティンを済ませてほんの少し経った時、ふと湧いた光景(現実の出来事)から、1つのメモが始まり、そこから怒涛の様に短い気づきをメモしていった。

両親への感謝、自分の見えない”仕切り”を視た事、気づくたびに新しく目にする世界、それに慣れてまた次の扉を開けていく…など、「思考」にハマる前に手を止めた短いメモ。

これがまたきちんと「外側」とシンクロしていて、そちらに於いても脳内に小さな発火が起こり、自分にコマンドをかけた方が良い状態を感じた…「自分、落ち着け」と。


細々した話は追々書くとして、いい意味で脳内が慌ただしく、「なんでいきなり?今日は何かの日?」と感じるくらいの出力があった―――。

「表側」の私は、ただ”対処”をしているだけで、感謝で静かに涙が流れ、その後は何事もなかったかの様に次の”発火”に移り替わり、次々こなしていった、という速いテンポだった。

その中でひとつ、”おもしろい&ストップ”かな?と思ったのは、1つのTwitterへの返信コメント(*^^*)


読んで返信コメントを送信するも、後に未送信に気づき再送。そして再び下書きにある事に気付き未送信を確認・・・、「そういう事か」と心得たのが夕方。(通常タイムラインの話)

私はこういうケースを必然と捉え、「今、そこにリーチしてはいけないらしい。スクショを撮って削除した」とメモしている。

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この「流れ」は、私が意志で決めて行ったものではない。「私」という存在の”居る場所”によって”繫がれていく”という様に表現ができる。

これと言って、顕在と潜在(意識)を考えていた訳でもなく、ただ今まで、ごく普通に当たり前に「顕在意識」で過ごしてきた(と思っている)この人生の視え方が、今まで通りに過ごしながら、「潜在側が主(オモテ)」という様に視えた、という事。


今迄も散々、言葉としては表現してきたけども、それを脳内の”実感”として感じられた時初めて「今までは浅かった」と、一段深く入り込む感覚を得る。

そんな事を、何度も何年も繰り返しやって来ても事象は無数にあり、「やっぱりまだまだ先がある」という楽しみが、この私を人生と言うレールが続く限り引っ張り続けてくれるのだろう、と感じている。

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!