西船橋始発の一筆書き切符であわらミュージック劇場に行ってきた

構想3年
2019年5結 春野いちじくさん特別出演から「あんじー(黒瀬あんじゅさん)も、いつか芦原乗るかもなあ」と思いながら、構想を温めてました。
じくさんの芦原出演はそれっきりで、現状、体調不良で首都圏の劇場も満足に出られてないことが続いてますが…
それに、あんじーは今、劇場仕事休んでますし、3年経てば変わるものです。

今年仕事で昇進し、いざ役職者として働いてみると気苦労が多い。
そこで、自分を鼓舞するために温めていた構想を実行することにしました。

その構想で温めてたのが「西船橋始発の一筆書き切符」
「東京都区内始発の一筆書き切符」の記事はちょいちょいある。
「西船橋始発の一筆書き切符」をやった人を見たこと無いので、やってみようと。

西船橋駅のJR路線は、「中央・総武線各駅停車」「武蔵野線・京葉線(ホームが同じなのでひとまとめにしています)」と3路線ある。
東京駅に行くには「総武線経由」と「京葉線」2系統ある。
それなら、一筆書き切符が買えるのではないかと。
ルートは、西船橋(京葉線)→東京(東海道新幹線)→米原(北陸本線)→金沢(北陸新幹線)→大宮(在来線)→秋葉原(総武線)→西船橋

2月5日 JTB銀座店で発券してもらう。
マルスを叩いてて、「秋葉原で総武線が無い!」と意味不明なことを言ってはいたが、結果的に発券できた。

これが使用済み切符
途中下車印でベタベタ。芦原温泉駅の途中下車印がにじんでしまいましたが。
芦原温泉駅と金沢駅の途中下車印に日付が入ってるので、「東京都区内始発」のお仲間が多いからかと。
金額は13420円
経由記載が「京葉・東京・新幹線・米原・北陸・金沢・新幹線・大宮・東北」で途切れている。
経由を全部書いてもらうとしたら、みどりの窓口で手書きでしょうね。JTBでマルス発券できたので、JR東日本でやってくれるか疑問ですが。

道中は省略して劇場のお話。

場内ルールは関東の劇場とほぼ同じ。
食べるのは禁止。飲酒可・瓶の持ち込み禁止・ロビーでお酒販売有り。

私が行った2月28日は21時開演。開演までは外出自由。
撮影はポラロイド。この日は、1番さんは預かりあるも、2番3番は撮影して、その場でサイン。結果的にこの日の公演は1回のみ。

終演で追い出されて、スマホ見たら某踊り子さんが配信してたので、現状報告。
その踊り子さんが「スナックにでも行ったら?」と言うので、配信後入店するも軒並み0時終了でホテルへ戻る。
芦原温泉の夜は早い。

と、このように、現地ではなかなか厳しい結果となりました。
平日1回の可能性があるとなると、関東・関西・小倉に定期的にコースもらえてる踊り子さんは回避するだろうなと。
あと、この日、関西からの「ストリップに『抜き』があった頃」の認識な団体客がいて、踊り子さん達 うまく乗せて、ポラ買わせてました。温泉地特有の盛り上げ方はありますね。
「自分の芸を極めたい」という踊り子さんは温泉地は合わないでしょうね。なので、温泉地に行く人はある程度決まってるかと。

旅自体は楽しかったものの、次に行くとしたら、いつだろう…とは思ってます。

劇場に行く前に寄った鮮魚店経営の居酒屋で、「ストリップを見に来た」と言うと、店員さんが「昔、ロック座の踊り子さんが買い物してくれた。綺麗な人でした」と話してました。今はTS系列なので、ロック座の踊り子はもう来ることはないのを説明しましたが。
芦原がTS入りする前の遠い思い出ですね。

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