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12 months and four seasons

あたりまえのことを、当たり前に書くこととで、少し残しておきたいメモみたいな投稿です。
#アナログ時計  の文字盤を見ると面白い事が見えてきます。
時針(短針)で丁度今の時間で言えば9時半なのですが、この時針(短針)の逆側に延長線を引いてみます。
そうすると、3時半を指しますよね。
だから何?
ハイ
この時間を月に置き換えてみてみてください。
つまり、9:30とは9月中頃と考えます。
時針(短針)を逆側に伸ばした先にあるのは、3月中頃とよめます。
この関係なのですが、こうなります。

 1月 2月 3月 4月 5月 6月
 7月 8月 9月 10月 11月 12月
これだと 当たり前ながら解りにくい 
なので、こう並び替えます。
 4月 5月 6月 7月 8月 9月 夏系統
 10月 11月 12月 1月 2月 3月 冬系統

どうですか?
相対する季節感が感じ取れませんか?
夏至の6月 冬至の12月 
夏の盛りの8月は 寒さの極み2月
夏の終りを感じる9月は、言ってみてもまだ夏
春を予見する3月は、言ってみても未だ寒い冬

私は、寒いのが苦手なので冬は嫌いです。
だから好きな季節は、夏を予見する事ができる初夏

また余談ですが、アナログ時計を使って方角を知る方法もあるのです。
時計を地面と水平に保ち、時針(短針)を太陽の方角に向けます。
その時、時針(短針)と文字盤の12時と時針(短針)の中間の方向が南になります。何故、12時と時針の中間なのか、それは時計が対応の倍のスピードで1周するからなのだといいます。もし、24時間で1周する時計であれば、12が示す方向が南になると言うことでした。また、午前中は文字盤の左側が南、午後は右側が南になります。
さらに、南半球では、同じ方法で解るのは、南ではなく北だそうです。
(ちなみにこの知識は、船舶関係の講習会で #ボイスバロットの法則  とともに習いました。 ちなみにボイスバロットの法則とは、台風の時など、低気圧がどの方向に存在するかを大雑把に把握できる方法で、風を背にして立った時、左手斜め前方に低気圧や台風が存在するというものです。

アナログ時計も時には良いものです・・・・
また、こんなことから、#小型船舶免許 に興味を持っていただくの良しかと
私の書いた、小型船舶関係の書き込みも御覧ください。

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