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沖縄の空に沈む『月と金星の饗宴』を眺める海王星の視点


星とのご縁を生かした視点や感覚をお届けしています。

今夜は
#海王星篇


こんばんは。

今夜は米粉の皮で焼き餃子。

餃子を焼き終わって、
テーブルに薬味をセットしようと外を見たら

\What a Wonderful World/

おもわずパチリ


『月と金星の饗宴』


そう、共演じゃなくて、あえて饗宴。


ん?でも、饗宴とは、、、なんだったけ?


コトバンクから調べてみると、、、

え?


ギリシアの哲学者プラトンの中期対話篇(へん)の一つで、

ソクラテスたちがエロスについて語る"飲み会"だって(笑)


哲学者たちが恋の神エロスを讃美しあうってたんだね〜

なんか可愛いな〜


で、深い。


恋のチカラ・エロスになぞらえて、知恵の愛・フィロソフィアである哲学の心髄が語り明かされているらしい。


エロスは美しい神ではなく、神々と人の間を取り結ぶ精霊で、
美しいものを愛好し、そのものの内に息吹を吹き込むクリエイター。

タイムレスに続く美しさをみているもの。


まさに『月と金星の饗宴』


で、
シャッターを押した時のチャートをみたら、
お!わたしの感性もキてる!

海王星の視点

海王星1Hで、DSC上に沈む月と金星のコンジャンクションです。

19時44分@沖縄の空

まさに1Hの
#海王星の氣分

で、こちらは、

海王星の視点2055

20時55分@沖縄のチャート

写真を撮り忘れちゃったので、コチラの写真は、このぐらいかなーってとこに月と金星の位置を動かした加工してます。

まぁ〜、だいたいASC上に乗ってる海王星の視点になると、
さらに月と金星が水平線に近く沈んで行く様子をみている感じですね。


ちなみに、、、、

今の月と金星の位置に注目すると乙女座24度。
(*天体位置の表示が10進法になっていますがあしからず)

画像4

                 ▼

それが、次の乙女座新月(2021年9月7日09:52 @Okinawa)では、
乙女座24度の位置に火星が入ってくる!ほっほ〜

画像4

サビアンだと乙女座25度「掲げられた半旗」

牡羊座から乙女座まではいわば学びの期間→そこから社会人としてデビューしていくのが天秤座からの後半星座。

今まで学び鍛えてきた知識や技術を持って、人々に貢献していくステージに飛び出していく卒業式的な数なんですね。

ある種のルールや規制縛りを解いて、自分自身の才能を未来に役立つように使っていく神性な自覚が立ち上がってくる波動を感じます。

今までとの別れとこれからのドキドキワクワクを含んだ感情が入り混じる時でしょうが、過去に感謝を示し、未来に顔を向けて新しい環境に自分を押し出していく決意が必要になりそうですね。

11H運行中の火星、太陽と月。

火星は冥王星とかっちり地のトライン。

太陽月ペアも天王星とかっちり地のトライン。

11Hの支配星水星は土星と風のトライン。

むふふふ・・・

予想外のことは先輩方の考え方もあると柔軟に受け入れて役目を果たし、わたしたちは新時代の1年星として時代に爽やかな風を吹かせていく側に立つ流れがきているようです。


乙女座新月までに、自分が何をやりたかったのか?

そもそもどこへ向かおうとしているのか?

何を大切にして生きていこうとしているのか?

これだけは”譲れない”という美学は何か?

今ある知識や術は自信をもって取り扱えるか?


最後の調整期間として、自己を鍛錬しておきましょうね。


明日あたりからペルセウス座流星群もピークじゃないですか?
シリウスの勇氣をいっぱい吸い込んでね!

晴れるといいな〜


米粉の餃子は、次はもう少しパリッとさせたい!


以上、海王星の視点と体感をお届けしました。







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