ひたちなか海浜鉄道(茨城県)。 25 ぷらいまり。 2014年8月31日 08:31 「いちはらアート×ミックス」で千葉県の小湊鐵道に乗って以来、旅行先で地方鉄道に乗るのがちょっと楽しみだったりします。水戸芸術館のついでに、勝田〜那珂湊まで、ちょっと足をのばしてみました。 電車の車内から自分の乗っている電車を撮影。こんなかわいいデザインの車両でした。 内装にもさりげなく足跡が… こんなところにも。 各駅の看板は、それぞれの土地にちなんだイラストを組み合わせた文字になっています。ここは自衛隊のある金上駅。飛行機と戦車で文字がデザインされています。 那珂湊駅に到着。看板に描かれているのは「駅猫」おさむさん。駅舎は築100年。趣があります。 ここで下車して、乗ってきた電車を見送ります。裏側もかわいいイラスト。 ベンチにたたずむカッパさん。那珂湊で催されている「みなとメディアミュージアム」( http://minato-media-museum.com/ )というアートイベントの作品です。 こちらには車両基地があるので、色々な電車が見られます。 違う色の車両が3両つながっています。なんだかかわいい。 どの車両も、とてもきれいに塗装されています。 車両基地と一緒に。当日は雨混じりの天気だったのがちょっと残念。 駅の近くをお散歩します。 日本初のステンレス製気動車、「ケハ601」。現在はギャラリーとして使用されています。 お隣の「キハ203」もギャラリーに。 「みなとメディアミュージアム」でもっとも印象深かった生永麻衣さん+安住仁史さんの作品。お蔵の中に呼吸する「海」のような風景が再現されます。 25 最後まで読んでいただきありがとうございます。良かったらサポートいただけたら嬉しいです。サポートいただいたお金は 記事を書くための書籍代や工作の材料費に使わせていただきます。 記事をサポート