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今年購入したゲームに一言ずつ感想を書く(1/3)

前書き

こんばんは、プラタです。
2020年もそろそろ終わりですね。

今年は一年を通してゲームを遊びまくり、買いまくりの年でした。
自作のゲーミングPCを組んだり、42インチの4Kモニターを買ったりと1月始めに構築したゲーム環境を存分に活かせたのではないかと思います。

そんなわけで一年の振り返りということで、今年購入したゲームにーついて一言づつ感想を述べていこうと思います。(買って1,2時間程度しか遊んでないゲームについては省略します。)

リスト

まずは一覧にしてみます。
各行はそれぞれ「タイトル」 「プレイしたハード」の順番で並んでます。

2020年で購入したゲーム一覧

デビルメイクライ5 PC
Bloodstained Ritual of the Night PC
Ori and the Blind the Forest (オリとくらやみの森) PC
Ori and the Will of the Wisps PC
Portal PC
Portal2 PC
Sky 星を紡ぐ子どもたち iOS
ダークソウル3 PC
ピクミン3 デラックス Switch
ブリガンダイン ルーナジア戦記 Switch
ペーパーマリオ オリガミキング Switch
メタルギアソリッドV グラウンドゼロズ PC
メタルギアソリッドV ファントムペイン PC
モンスターハンターワールド PC
モンスターハンターワールド アイスボーン PC
ライトニングリターンズFF13 PC
ライフイズストレンジ PC
逆転裁判123 成歩堂セレクション Switch
INSIDE PC
Sekiro PC
To The Moon Switch
グノーシア Switch
シュタインズゲート PC
ニーアオートマタ PC
ワープシフト Switch

全 25 タイトルです。ほとんど遊んでないゲームを除いているにも関わらず結構な数です。
では、一個づつ感想を述べていきましょう。

追記:一つの記事で全部書くとあまりにも長くなるので3分割します

デビルメイクライ5

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DMCライクのゲーム(ニンジャガイデンなど)は結構好きですが本家を一度も遊んだことがなかったのでセールに合わせて購入。
ちなみにスペシャルエディションが出る前なので通常版です。

実際にプレイしてみるとグラフィックの良さやモーションのかっこよさが「光るのですが、いかんせん敵を斬ってる時の感触が軽かったり、敵の体力が多い上に複数の敵を巻き込んで倒しづらいせいか段々と戦闘が冗長に感じてしまいダンテ編に入ったくらいで中断してしまいました。

個人的にはP2Gまでのモンハンぐらいヒットストップが長い方が好みです。
熱が戻ったらまたやるでしょうが、一旦放置中。

オススメ度:あんまり俺には合わなかったけど上質なのは間違いない

Bloodstained Ritual of the Night

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悪魔城シリーズを作っていた五十嵐氏が独立してインディーズで作った事実上の悪魔城新作。
メトロイドヴァニアは超大好きでしたが、悪魔城シリーズもやるのは初めて。

普通に歩くよりもスライディングやバクステを連打したほうが早く移動できるところは「上に落ちる変態」で有名なこのシリーズらしいおもしろ要素でした。
あと大剣の中で一個だけ着地隙が存在しない武器があってそれで空中攻撃を擦りまくるのが馬鹿みたいに強くてそのままクリアした。

オススメ度:この手のジャンル好きはおすすめ

Ori and the Blind the Forest

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精霊の住む森が舞台のメトロイドヴァニア
風景がとても綺麗で、当時は最も美しいビジュアルのメトロイドヴァニアと評されていた。

続編の Will of the Wisps をやったあとに買ったため、続編と比べると流石にビジュアルは見劣りした。MPを消費してコンテニューポイントを設置するという独自のゲーム性も特徴だったけどこの部分は特別面白いとは思わなかった。
しかし相手の弾を掴んで打ち返したり逆にジャンプするための踏み台にして進んでいくアクションは結構好み、異種族間の家族愛を描いたシナリオは一貫性があって派手さはないが続編よりも好きかも。

オススメ度:続編をやってみてそれでもやり足りないならおすすめ。

Ori and the Will of the Wisps

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一個上のゲームの続編、2020年4月リリースされたタイトルなのでまだまだ新しい。
ゲームオブザイヤーで有名な The Game Awards の最も美しいゲーム部門にノミネートした(受賞は逃した)。
くっそキレイな風景に酔いしれながら最初から最後までプレイ出来るでしょう。

ゲーム性は前作とは打って変わってホロウナイトにかなり近くなった。
敵が撃った弾や燭台のような灯りを踏み台にジャンプできるアクションは引き続き登場し、更に木の実のようなオブジェクトを掴んでターザンロープのように移動できたりとスピーディな移動ができるようになった。

多彩な移動アクションを活かしたレースミッションや雪崩や洪水といった追いかけてくる災害から逃げるイベントにはハマること間違いなし。

結構ハマってハードモードノーダメージという縛りで動画化してたりした。

オススメ度:めっちゃオススメ。

Portal & Partal2

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超有名なパズルFPS、Steamで捨て値で売ってるので1,2セットで買っても数百円しかしない。

ほどよい長さなので3D酔いしやすいとかでもない限り、やってみるのをおすすめする。ステージクリア型なのでプレイもしやすい、パズルが解けなくてもある程度総当りしてしまえばなんとかなる。

オススメ度:教養。

Sky 星を紡ぐ子どもたち

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伝説のコミュニケーションゲーム、「風ノ旅ビト」を作った会社の新作。今作は空が舞台、ゲーム性は風ノ旅ビトと同じ。
基本プレイ無料でエンディングまで行ける。スタミナなども一切存在しない。

今作はコミュニケーション要素が拡張されており、ろうそくを交わして仲良くなったプレーヤーには手を繋ぐことが出来たり、ジェスチャーを使って意思疎通を図ることもできるようになった。

現在、スマホでしか遊べないがSwitchに移植する話が出ている。タッチパネルだと操作性が悪かったのでそちらを待つのも手かもしれない。

オススメ度:とりあえず一度やっとけ、無料やぞ。

ダークソウル3

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ソウルシリーズの集大成。デモンズソウル、ダークソウル1,2の3作の蓄積をうまいこと昇華させた完成品。
PS4になったことで敵の同時出現数が増えたりボスの攻撃が派手になったりと色んな点でハードの進化を感じさせる。

特にボスはほぼ全ての敵に第二形態が搭載されたので毎回「ここからが本当の地獄だ」感を味わえる。

もしシリーズの一部に触れたことがあるならやってみて欲しい。進化の度合いに興奮すること間違いなし。ただし、今作からやり始める場合かなり難しいかも。

オススメ度:ソウルシリーズ好きならマスト

ピクミン3 デラックス

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WiiU で発売されたピクミン3 のアップグレード版、といっても追加要素はほぼサイドストーリーのみ(ミッション14個分に相当)

オリジナル版でもそうだったが、ピクミン2ほどのボリュームを期待してはいけない。ストーリーはすぐ終わってしまう。

ミッションモードがこのゲームの本番。
全34個ありストーリーには出てこない新マップも10個ほどある。後半のステージはかなり難易度が高く、全てのミッションをクリアするだけでもかなりの腕前が必要。

ただストーリーをやってエンディングを見るだけでは飽き足らないやりこみゲーマー向きだと思う。

オススメ度:シリーズ好きならとりあえずやっていい、あとやり込み勢も。ただし追加要素は期待しないほうが良い

本当にやり込むと楽しいよ

ブリガンダイン ルーナジア戦記

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15年くらい前のSRPGがそのまま復活した奇特なゲーム。上の画像を見てわくわくするなら買い。

ゲームバランスも良く、このキャラをメインにクリアしてみようとか、こいつを重点的に育成してみようみたいなプレイの幅も広い。
全部で7つの国の内、選んだ国の君主の視点でシナリオが描かれるのだが、どの君主も魅力的でキャラも薄っぺらくなくリアリティがある。

FEが捨てたレガシー戦記物っぽさがここにある。宗教画風なキャラ絵もこの雰囲気にマッチしてます。

オススメ度:このジャンルが好きなら

ペーパーマリオ オリガミキング

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ペーパーマリオシリーズの最新作、すでに戦闘がダルいという悪評があったものの、一か八かで買った。

前評判通り、プレイ時間の大半を占めるザコ戦は底が浅い上に冗長すぎて退屈だったがボス戦はどの敵もバラエティに富んでいて本当に楽しい、次は「どんなボスと戦えるんだろう?」とワクワクしながら遊べた。

チャンスになると転調したりなどインタラクティブに変わるBGMもお気に入り。

オススメ度:退屈に耐えられるならおすすめ

3000文字を超えてしまったので続きはまた別の記事に書きます

追記:書きました


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