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今年購入したゲームに一言ずつ感想を書く(2/3)

↑その1はこちら

2020年で購入したゲーム一覧
デビルメイクライ5 PC
Bloodstained Ritual of the Night PC
Ori and the Blind the Forest (オリとくらやみの森) PC
Ori and the Will of the Wisps PC
Portal PC
Portal2 PC
Sky 星を紡ぐ子どもたち iOS
ダークソウル3 PC
ピクミン3 デラックス Switch
ブリガンダイン ルーナジア戦記 Switch
ペーパーマリオ オリガミキング Switch
================ ここまでその1で紹介 ==============
メタルギアソリッドV グラウンドゼロズ PC
メタルギアソリッドV ファントムペイン PC
モンスターハンターワールド PC
モンスターハンターワールド アイスボーン PC
ライトニングリターンズFF13 PC
ライフイズストレンジ PC
逆転裁判123 成歩堂セレクション Switch
INSIDE PC
Sekiro PC
To The Moon Switch
グノーシア Switch
シュタインズゲート PC
ニーアオートマタ PC
ワープシフト Switch

ということで順番に紹介していきます。

メタルギアソリッドV GZ & TPP

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メタルギアソリッドシリーズのナンバリング最新作(発売は2015年)
開発チームがコナミを離脱したため、以降シリーズ打ち切りとなった。

私は、ピースウォーカー以外の全正史シリーズを遊んでていたため発売時からいつかはやりたいと思っていたゲームだった。

実際にやってみると、アクション面ではダッシュが追加、ローリングはより移動距離の長いスライディングに変更、馬や車などの乗り物が追加されるなど正統に進化してくれてとても心地が良い。

しかし一方でボス戦がいまいちだったMGS4並につまらない。そして少なすぎる。ラスボスが不在なので不完全燃焼で終わってしまうなど盛り上がる場面が存在しないので飽きてしまうところはあった。
加えて、武器や施設のアップグレードにリアルタイムで数日待たされ、スマホの放置ゲーをやらされている気分になったのでクリア後はすぐやめてしまった。
ある程度環境が固定されているグラウンドゼロズの方がリプレイ性があって好き。

分子生物学を学んでいたので極限環境微生物が出てくるシナリオは割と好みでした。シリーズファン以外は謎なシナリオではあるが...

オススメ度:シリーズファンなら、安売りされたときにでも

モンスターハンターワールド & アイスボーン

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アイスボーンがPC向けにリリースされた時にワールドとセットで購入
モンハンはdos、P、P2、P2G、3rd、X、XXを経験済。
新作出ても一切進化しないことで有名だったシリーズでしたが、珍しく進化したようなので購入。

やり始めてみると、新モンスターよりも次世代機相当のグラフィックになりオープンワールドとなったマップにハマった。探索や採取をやっているだけでかなり充実した時間を過ごせた。大型モンスターそっちのけで熱中してた。

しかし、高難易度モンスターとの戦いがメインになるとターン制モンハンだった頃の動きが体に染み付いている身としてはかなり辛い。
ゲーム内チュートリアルが薄すぎてネットの攻略を見ないと武器の派生行動すらまともに把握できないのでうまくなろうとするとかなり時間が必要。

途中からマルチに切り替えてアイスボーンのラスボスを倒した辺りで限界を感じて辞めてしまった。

オススメ度:浅チャプならクリアまで楽しめる、それ以上は3rd以降のモンハンが得意ならば

ライトニングリターンズFF13

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FF歴は狂気のやり込みゲーであるFF12のみという経歴だったため、普通のFFは今まで避けていた。
今作はアクションRPGでかつ時限式(制限時間が尽きると強制的にエンディングになってしまう)という明らかな異色作だったため購入。

PS3のゲームだが、グラフィックの魅せ方だけなら最強クラスのスクエニだけあってめちゃくちゃ綺麗。

面白い点はジャストアクションというもので、攻撃や魔法、ガードのコマンドをタイミング良く押した場合は威力が上昇したり軽減率が上昇するという要素。
特にジャストガードは9割以上のダメージを軽減してくれてかつ状態異常も防ぎノックアウトゲージも貯められるという破格の待遇。強いボスと戦う時はほぼ必須。このゲームのアクション要素の大半はこのジャスガのためにある。
ジャスガをしてダメージを抑えつつ反撃のチャンスを作るゲーム性がSEKIROそっくりでクリアまで楽しめた。

これを見ればSEKIROっぽいのが少しは伝わる..はず

ついでにシナリオもめっちゃ良い、シリーズ知らなくても後半部分は理解できる。ライトニングがまじでカッコいい。

元々クソゲーでも良いやと思って買ったので、思わぬ良作だった。

オススメ度:ジャスガと聞いて何か思うところがあるなら、ハマると沼

ライフイズストレンジ

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有名なストーリーテリングゲーム、主人公とその親友クロエの女同士の友情を描く。「親友を救うためにどれだけ代償を支払えるか?」というテーマ。
アメリカで学生生活したかったので購入。

中盤に主人公は「クロエにとって大切な人物をあえて見殺しにする」という重大な決断をするのだが、このシーンが泣ける。(泣きたかった。)
これも巡り巡って親友のためになるから人生って不思議だよね。

ただし他の洋物のシナリオゲーと共通した欠点なのだが、シナリオ分岐が少ない上に浅い。日本のノベルゲーのような複雑な分岐を解こうというゲーム性は存在しない。

オススメ度:泣ける、恋愛が絡まないのもまた良い

逆転裁判123 成歩堂セレクション

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GBAで人気の高い三部作がセットでリメイク。逆裁シリーズは存在を知ってはいたが、今までやる機会がなかった。セールだったので評判の良い123を購入。

1の蘇る逆転だけ正解が分かっていても判定が厳しいせいでやたら失敗扱いにされてキレたが、それ以外は総じて楽しかった。

3作も一気にやるとマンネリ化してしまうことが懸念されたが、作品が変わるごとにライバル役の検事が交代したり、新しい仕様の謎解きが追加されたり、全く新しいストーリー展開が用意されてたりと飽きない。

少年時代のエピソードが好みなので1のシナリオが一番好き。

オススメ度:普通におもしろい。

続きはまた次のパートで

追記:書きました。


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