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私は楽器に癒やされてきた

楽器
幼少時はオルガン、
高校からフルートを吹く。

中学では運動部、
足首の捻挫を繰り返し、
運動は親から止められた。

だから、
高校は吹奏楽部、
田舎のB編成、
コンクールにも縁がなく、
先輩に誘われ入部した。
最初は楽器がなくて、
弦楽器を勧められた。

数日後、
フルートの空きがでて、
音も出たので、
フルート吹きとなった。

幼少の頃、
ピアノが買ってもらえず、
諦めたのもあり、
親からフルートを買ってもらった。

自分自身が1番目だとしたら、
自分自身の2番め、
息を吹きかけるので、
自分の分身として、
長年大切にしてきた。

社会人になってからも、
習いに行ったり、
ことあるごとに吹かせてもらった。

病院のクリスマスコンサート。
トリオを組んで、
活動をしていたこともある。

けっして上手ではなかったが、
大好きだった。

真面目な性格の私は、
正統派、
ジャズなど自分を表現するジャンルは、
苦手だった。

私と人生を共にするはずだった。
メンテナンスをしながら、
使っていたが、
高校生にあげてしまった。

自分に何がやりたいのか、
聞いてみたところ、
楽器と返ってきた。

予想外だったので、
自分が驚いている。

音楽は、
人を癒やすし、
癒やされる。

大好きだ。

思い出した。

ずっと楽器で癒やされてきた。

最後まで読んでくれて
ありがとう。

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