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ポルノ良すぎた(2024/03/10)

・早朝から早起きして福岡へ。友達の運転で博多まで行った。理由はもちろん、ポルノグラフィティのライブに行くためだ。車内でポルノとCreepy Nutsを聴きながら、ゆっくりと西へ西へと進んでいった。


・博多に着いたのはお昼頃。少し時間があったのでイオンモールに寄るという余裕を見せたせいで、会場に着くのが少し遅れてしまってグッズのいくらかが売り切れになっていた。なんとかタオルとステッカーを購入。ライブ中にタオルを回す曲が何曲かあるので、タオルはマストなはず、という推察。

・私は音楽ライブというもの自体が人生初なのだ。そのため、どのような流れなのかとか、暗黙の了解とか、なんとなくの楽しみ方などをほとんど知らずにライブに来ている。そういう初々しさと緊張、そして高揚感と期待などがごちゃ混ぜになっており、会場ではずっと心臓の鼓動が速かった。

・ライブが始まった。岡野昭仁も新藤晴一も、めちゃくちゃかっこいい。歌もギターも上手すぎる。生で聞くポルノグラフィティは、口からCD音源と言われている通りめちゃうまで、一緒に歌ったり動いたりしながら一体化した。あらためてポルノ好きだなやっぱ。

・ネタバレになるのでセトリは言わないけどこれだけ書きます。アゲハ蝶を聞いた。

・私がアゲハ蝶からポルノグラフィティにどハマりした。アゲハ蝶を初めて知ったのは今から約10年くらい前だった。そこからポルノグラフィティにハマりだし、遂にライブでポルノを体感できた。この過程と自分の成長を照らし合わせて回想するうちに、自然と泣きそうになってきた。感動。

・ライブが終わってから1日くらい経過して、いまだに余韻に浸っている。良すぎて記憶が飛びそうなくらいに。ライブ終了後は余韻に肩までどっぷり浸かりながらしばらくその場に留まっていた。友達もその様子で、興奮と感動で何も言えなかったと思う。しばらく座っていると、心優しいラパッパーの方に銀テープをいただいた。銀テープには2人からのメッセージが書いてあって、ポルノ!最高!となった。25周年って改めてすごい。私が生まれてくるずっとずっと前にはもう、アポロのCD発売はスタートしていたんだろ?

・また行きたいな。行きたすぎる。一緒に声を出して盛り上がれるというのが良い。お笑いライブなどの観劇とはまた違った楽しさがあった。

・あれからずっとポルノグラフィティを聞いている。この夏は例年よりそういう日が続くはず。

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