#0 自己紹介

初めまして。こちら、Xにて主に自分の好きな音楽の話をするべく最近アカウントを開設しました、トバリのnoteです。首都圏内で生息する23歳の大学院生です。主にindigo la End、ゲスの極み乙女、King Gnu等を追っております。

こちらのnoteでは、私が参加したライブやアルバムの感想等Xには書き切れないものをつらつらとまとめていきます。noteは初心者なので、最初の方は読みづらい文章が続くかと思われますが、もし読んでくださった際は最後までお付き合いいただけると幸いです。

今回の#0では、今後noteを作成していく上での私の方針をざっくりとまとめておこうと思います。方針は以下の通りです。


記事の呼び名

 ネット上には、私と同じように何らかの作品の感想や批評をまとめたブログが多数存在しております。そのようなブログの多くは見出しに「レビュー」という言葉を用いているように感じます。このレビューという言葉ですが、英語で"review"、意味は以下の通りです。

a careful examination of a situation or process → evaluation, analysis

ロングマン現代英英辞典

つまり「評論・批評、分析」ということです。しかし、残念なことに私は音楽の専門知を有しておらず、批評ができるような立場にはないしする気もございません。私が記すのはあくまでアルバムやライブの感想です。だからといって、感想を表す"impression"や"though"は語呂が悪い、そこで、折衷案として「報告・説明」を表す"report"、レポートという言葉を用いることとします。

記事の趣旨・目的

 私がnoteを記す目的は、あくまで自分の感想(例えば曲の好み)をまとめ、ゆくゆくはこれを読んでくださった読者様と思い出を共有し合ったり、読者様の感想を聞いてみたりしながら楽しく交流する場を作ることです。現状私のXのアカウントは非常に小規模ですので、交流の場とまではいかなくとも、最低限、数少ない読者様とnoteを通じてお話をして楽しめたらと思っております。先ほども申しました通り、評論をする(例えば賛否)ことを目的とするものではありません。但し、マナーの悪いファンの方の目に余る行動・言動に対して思うこともありますので、そのような方々に対して異を唱えるような記事をごくごく稀に記すこともあるかもしれません。しかし、当然ながら私は争いは好みませんので、出来るだけ多くの方に楽しんでもらえるよう、最大限の努力をするつもりです。特に言葉遣いや言葉選びは重要ですね。しかし、言葉というのは非常に繊細で、万能なものではありません。捉え方は人それぞれですから、どれだけ私が注意を払っても気分を害される方が現れてしまうかもしれません。そのような場合は申し訳なく思うと同時に、私の意図をよりうまく伝えられる機会を設けてくださると幸いです。もっとも、繰り返すようですが、あくまで感想であり、誰か又は何かを批評するつもりは一切ないことだけご留意ください。

文末表現

 実はもっとも迷ってるのがレポートの文末表現です。要は「ですます調」と「である調」のどちらを採用すべきかという話です。前者は何だか小学生の読書感想文に似た幼稚性を感じてしまいます。一方後者はどこか偉そうに捉えられかねないと思ってしまいます。ただ書きやすさは圧倒的に後者なので、おそらくレポートを記す際は、である調を採用すると思います。レポートとは関係のない、自我が出る記事は今回のようにですます調にしようかと考えております。この点ついては、読者様が現れてくださった場合に意見を頂けたら、適宜改善していくつもりです。

さいごに

 さて、自己紹介と今後の方針をまとめたところで今回は以上とさせていただきます。まだフォロワーの少ない小さなアカウントですが、そうは言っても誰が見ているか分からないのがネットですので、誰に見られても恥ずかしくない文をできるだけ残せるように努めます。そして、このnoteが少しでも読者の皆様に届き、読者の皆様に育てていただけたら幸いです。拙文、駄文と思いますが、どうかよろしくお願い申し上げます。
 次回の記念すべき#1は約1年前のライブ、indigo la End「蒼き花束vol.3」のライブレポートを予定しております。少し前のライブになりますが、記憶を辿りながら書き連ねていきますのでよろしくお願いします。

トバリ

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